デザインの4大原則の注意点5つ

こんにちは!
日南本です。

今日は
セールスデザイン講座では
あまり触れてない
【デザインの4大原則】について
書いていきますね!
(デザイン講座なのに)

【デザインの4大原則】って
ちょっと検索しただけでも
「近接」「整列」「反復」「対比」とは?
など沢山の記事が出てきますので、

基本的なところはそちらを
ご参考いただけたらと思います。

実務的な面や、
レビューしてよく見かける
注意点について5つ挙げていきますね!

  • コピーやグルーピングの間の取り方が甘い
  • 枠の中がキツキツにならないように
  • 白抜きにする場所を見極める
  • 前後のセクションのコントラスト
  • どんな条件でも一覧性を保つ

これらを画像を交えて
書いていこうと思います。

1.コピーやグルーピングの間の取り方が甘い

普通のHPや資料も、
ここに気をつけると見やすくなります。

見出しはサイズ感や色やあしらいで、
これが見出しだと
はっきり認識できるようにし、

大見出しと中見出し、
中見出しとボディコピー、

中見出しとボディーコピーを
グルーピングしているまとまり同士の
間の取り方を適切にとりましょう。
(コピーはチャットGPTのです)
↓↓↓

2.枠の中がキツキツにならないように

枠で囲む場合は、1つ目の
見出しコピーの間の取り方に加えて

枠の端がキツキツにならないように
適度な余白をとりましょう。
↓↓↓

3.白抜きにする場所を見極める

「対比」をつけるために、

  • 文字のサイズの大小を調整する
  • 白抜きの箇所を入れる
  • 背景の色味で切り替える

などの方法があります。

上記の中で、
白抜きにする場合は
分量が多いと可読性が落ちたり
視認性が落ちることもありますので、

どこで対比をつけるか
見極めましょう。

こちらの左の画像のように
白抜きが多い場合は、

その付近にボタンを置くとなると
目立たないボタンデザインのものが
合うのでLPには向かないかもしれません。
↓↓↓

4.前後のセクションのコントラスト

セクション同士の間が近いと、
特に見出しをドーンと大きくしない
トンマナのLPの場合は、

ユーザーとしては
何を読んでるのかが
わからなくなってきて、

離脱につながりますので
間をとりましょう。

うっすら背景に色を入れても
セクションの切り替えが
わかりやすくなります。
↓↓↓

5.どんな条件でも一覧性を保つ

シンプルだけど、
「ナビ」「大見出し」
「中見出し」「小見出し」
をわかりやすく対比させ、

さらに反復が多い
一覧性のあるデザインは
4大原則を守らないと
作れないです。

提供画像のテイストが
バラバラであったり
見出しの長さが大きく違ったり

どんな条件であっても、
それなりに整った一覧として
見やすくなるように作るのは、
四大原則の勉強になります。

反復してもわかりやすく
グルーピングしましょう
↓↓↓

デザインって色んな
ケースがあるから

一概にこれが正しいとは
言い切れないですが、

これだけは、
アンミカさんの
「白って200色あんねん」
ぐらいしっかりと言えます

控えめなトンマナのLPでも
見出しを立たせる場合や、

「お客様の声」や「選ばれる5つの理由」
セミナーの日程表など、

一覧や反復するものは、特に、
四大原則を意識していくと

ぐっとプロっぽくなりますので
意識していきましょう!

さて、中学生の子の3者面談に
もう行かなければならないので
今日はこの辺で!

ご質問お待ちしています!

そして、ヒナモトに
ご意見ご感想ございましたら、ぜひ、
こちらにお気軽によろしくお願いいたします!
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投稿者プロフィール

日南本 文乃
日南本 文乃
web業界22年目
セールスデザインラボ12年目

WEBデザイナーとして20年のキャリアを持つ二児の母。
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