私がセールスデザインに転向した理由

こんにちは
日南本です！

今日は、私が
セールスデザインを始めた理由
についてお話していきますね。

まず、
私がフリーランスになったのは
かなり遡りますが
1人目の子(中1)を妊娠した頃。

仕事辞めてしばらく
のんびりしようと思ってましたが、

制作会社退職の日に
業務委託契約を結び、
働き続けることになりました。
（今もお世話になってます）

フリーになって3年ほどは
単1ページのキャンペーンページや
特集ページなどを作り、

それから10年ほど、
セールスデザインLPなどの
売り上げアップによりコミットした
セールスデザインをしています。

セールスデザインを始めたきっかけは
2人目を出産後、

クラウドソーシングの
マッチングサイトで

弊社代表の上野さんからの募集に
応募したのがきっかけです。
（それ以来ログインしてない）

色んなデザイナーを見てきましたが

コピーを脳に焼き付けるような
上野さんのデザインを見た時、

これだ！！！！！
と思い将来性を感じました。

セールスコピーを
デザインに落とし込む
セールスデザインは

私が知る限りは
上野さんが先駆者だと思います。
（他にも少しだけいるかもしれません）

それまで、
些細なディティールや
制作会社同士の目や、
他のデザイナーの目を気にして

綺麗に作ることに
疲れていましたが、

誰のために、
どういうゴールを目指して作るかという
答えが明確にあるデザインって
すごく良いなと思いました。

モノが売れるデザインを作れると
ビジネスが活性化されてGDPが上がる。
子ども達の明るい未来に繋がる。

セールスデザインって素晴らしいなと
心から思いました。

冒頭でもお話しましたが、

セールスデザインと出会う前は
単1ページのキャンペーンページや
特集ページをよく作っていました。
（セールスデザイン始めてからも
作ってましたが）

新幹線関連やJ-westカード、
楽天ポイントがザクザク貯まる
キャンペーンとか

普通よりはセールスデザイン的要素が
必要なデザインをしてきましたが

セールスデザインLPは
もっとロジカルな思考で作るところが面白く
点と線が繋がる感覚が楽しい
（わかりにくい表現ですみません）

LPのコツも確立されていない頃に
ぶっつけ本番で作り続けるのは
なかなかハードでしたが、

この仕事は自分の価値観を
アップデートできると確信しました。

今思えば、
上野さんの添削付きで
あらゆるジャンルの実案件のロングLPを

たくさんさせていただいたのは
非常に恵まれていましたね。

世の中のどのデザインも
物やサービスを売ることに
フォーカスして作られていますが、

セールスデザインは
主観を捨てて、
とことんターゲット目線になり、

ターゲットに刺さるセールスコピーが
パッと頭に入ってくるように
デザインすることに執拗にコミットします。

セールスデザインは
素晴らしいビジネス、仕組みに
をどんどん加速させます。

売れるデザインスキルを
身につける人を育成し、

日本中の小さなビジネスの活性化
に繋がるようになると良いなという信念のもと、

弊社はデザイン講座を始めました。

「マーケティング大事」っていう
Webデザイナーやスクールが
増えてきましたが、

言葉遊びのようなコピーと、
主観が勝って顧客目線になっていない
テンプレのようなデザインのどこに

マーケティングが反映されてるのか
疑問に思うこの頃です。

私は大学時代（←賢くない）
経営学部経営学科に通ってました。

授業で学んだマーケティングは
複雑で壮大で難しく
今でも卒業できてない夢を
見るぐらいですので、

マーケティングという言葉を
軽々しく偉そうに言いにくいのですが、

うちほど
マーケティング視点で作る
デザインができる講座はないと
思っています。

長年、現場で培ったスキルを
余すところなく学べる、

セールスデザイン講座について
もっと詳しく知りたい方には
こちらの無料セミナーをぜひご覧ください！

現在は受け付けを停止しています。

それでは今日はこの辺で！