ルーブル美術館展行ってきました

こんにちは！日南本です。
今日はゆるくアートの話題です。

先週末の土曜日に
京都の京セラ美術館で開催されている
ルーブル美術館展にさっそく
行ってきました。

少し前まで
東京で開催されてたので、
それに行かれた方も多いと思います。

何百年も世界中にファンがいる
美術館で展示されている作品って

好むも好まざるも
とりあえず見ときたく
楽しみにしてたので

京セラ美術館、遠い上に、
仕事もしなきゃいけなかったけど
強行しました。

愛をテーマにした
絵画73点の企画展で、
広告が天使の絵で、

そこまで知識がない私は

「サイゼリヤで
飾ってる絵みたいな
見たことあるような
作品があるんだろうな」

ぐらいな気持ちで行ったのですが、

実物見ると、
画面や写真では伝わらない
ホンモノの質感が醸し出す
迫力に圧倒されますね。

写真では及ばなすぎて、
今回は図録を買わなかったです。

アートは、
商業用のデザインとは違うし
直接役には立たないけど、

違和感なく好まれて
特に好きなジャンルでもないけど
なんか良いな～って

多くの人が「快」と思えるような
ファンにする要素について
ふわっと感じるだけでも、
センスが磨かれるので

デザイナーは美術館に
足を運ぶのをおすすめします！

Webデザインでも、

このtweetにあるように、
普段はこんなテイストで作らないけど、
こういうのも良いかもと
琴線に触れてもらえることもあります。
↓↓↓

批判じゃないよ！
まじでアンチじゃない！

僕は今まで情報ビジネスばかり扱ってきたからこういったデザインにすると反応が落ちてたんだよね……。

でも、あえて逆張りで、デザインコテコテで入れるのも一周回ってありかもしれないと思い始めた……。 https://t.co/W69FbQXwCS

— 及川志伸/セミナーや講座の販売に特化したコピーライターらしい (@oikawa_shinobu) March 28, 2023

割とスッキリしたデザインを
好まれているディレクターさんにも、

別案として
売れそうなデザインも作って
複数提案してみるのも良いと思いますよ。

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ネット見てると、
ルーブル美術館展いまいちだった
との声もありますので、

あくまでも私の感想としては
良かったということです。

個人的には、
ルーブル美術館の38万点もの美術品の、
ほんの一部でも貸出していただいて、

日本まで大切に運んで
見せてもらえて、
関係者の方々に感謝しかないですね。

後から知ったのですが、
公式サイトで絵画は見せてるので、
やはり本物を楽しみたい人向けの
展示のようです
https://www.ntv.co.jp/love_louvre/

そして、
音声ガイドの満島ひかりさんの
ちょっと気だるい話し方も可愛くて
好きになりました。

それでは今日はこの辺で！