デザイナーのチームを作る人必見！ 主力メンバーになる実力者をご紹介

セールスデザイン講座を卒業された中山みくさん。

現在は、印刷会社のアルバイトと並行して、在宅フリーランスのWEBデザイナーとして活動しています。

講座の卒業生は皆、デザイン力がとても高いのですが、その中でもトップレベルの中山さん。スポーツで例えるならば、ドラフト一巡目の選手で、デザインパートナーにするなら絶対におすすめの方です。

今日は中山みくさんに、講座を受講するきっかけや、現在のお仕事の状況、今後の目標などをインタビューしました。

 

イラレは使えたが、仕事をするための
デザインを学んだことはなかった

今は主婦で、印刷会社のアルバイトをずっとしています。昨年の10月ぐらいから、会社自体が移転してしまい、会社に行く必要があまりなくなってしまったので、ほぼ在宅で仕事をしています。印刷会社のアルバイトと並行して、フリーランスのWEBデザイナーとしても活動しています。

イラレに関しては、大学の卒業制作でお菓子のパッケージを作ったりしていて、見よう見まねで覚えました。卒業して最初に入った印刷会社でイラレの使い方を叩きこまれ、現場で覚えていきました。

ただ、イラレは使えたけれども、大学は教育学部の授業でほんの少しだけデザインを勉強しただけで、仕事をするためのデザインを学んだ経験は、今までなかったです。

デザインの仕事のきっかけは、
父の仕事関係のチラシ作りだった

デザインの仕事をしようと思ったきっかけは、父の仕事関係のチラシ作りを手伝っていたことです。両親が音楽関係の仕事をしていて、父が声楽家なので、出演する身内のコンサートや生徒さんたちの発表会のチラシなどを、私がずっと作っていました。

父の知り合いの方からも、チラシお願いって言われることがたまにありまして、そういったお仕事を細々とでも続けていけたらいいなと思っていました。

卒業生限定のFacebookコミュニティから
仕事を獲得！

クライアントの獲得方法は、主にランサーズなどのクラウドソーシングサイトです。クラウドソーシングサイトに掲載されている仕事に応募して採用されることや、1回だけ出品をした際に声をかけてくださった方もいらっしゃいます。クラウドソーシングサイトでは、バナーの案件が多いです。LPの案件は2件ぐらいありました。

また、セールスデザイン講座の卒業生の方が「ちょっと手一杯だから手伝ってくれませんか？」と、お手伝いを募集していたので手をあげたら、うまく話が繋がり、そこで仕事を頂けています。卒業生の方から頂いたのは、ファーストビュー※などです。

※ファーストビューとは、ページを表示したときにスクロールせずに最初に見える範囲。LPで最も大事な部分。

※セールスデザイン講座では卒業後に、卒業生限定のFacebookコミュニティに参加できる。仕事が手一杯の人や起業家経営者の方も参加していてるため、案件を受ける機会がある。

作ったデザインに対して、
クライアントの喜ぶ声が直接聞けて嬉しい

デザインの仕事をしてよかったことは、作ったものを納品すると喜んでもらえることです。その声を直接聞けるのは、やっぱり嬉しいです。

また、自分のデザインしたものが実際にウェブに表示されたり、広告としてSNSとかにパンて出たりすると、すごくテンションあがります。表示されたのをスクショして保存してあります。

講師のとても丁寧なレビューで、
セールスデザインがしっかり身についた

講座受けて一番良かったことは、セールスデザインを習得できたことです。反応アップするためのデザインが必要だということはわかっていたんですが、セールスデザインの作り方を知りませんでした。

たくさん課題をこなしていく過程で、どこをアピールするかを、講師の先生方がすごく丁寧にレビュー動画で教えてくださるので、すごく身についたという実感があります。

セールスデザイン講座の卒業生のレビューが、
他の講座と比べて一番良かった

数年前に何気ないSNSなどの広告に、セールスデザインていう言葉がパンて出てきて、自分にとって必要なスキルなんだろうなとその頃に思い始めていました。

とりあえず無料メール講座に登録をして内容を見ていて、受けたいとはずっと思っていました。ただ、お金のことなど色々あって、ずっと受講できないでいました。

ですが、ちょうど去年のコロナでずっと家にいるときに、今がチャンスなんじゃないかと思いました。他の講座もいろいろ調べてはみたんですが、卒業生のレビューを見ると、セールスデザイン講座が一番でした。無料動画を見ても良いなと思っていましたので、セールスデザイン講座に決めました。

起業家さんや集客に困っている方の
お手伝いをしたい

起業家さんとか、集客に困っていらっしゃる方とかそういう方のお手伝いしたいです。 また、同じデザイン講座の卒業生の方で助け合っていけたらなと思います。