絶望的な大病を乗り越えアメリカで活躍する56歳ママ

こんにちは、上野です。

本日は卒業生インタビューをお送りします^^
本日ご紹介するのは
2023年にセールスデザイン講座Proを
卒業し現在フリーランスの
セールスデザイナーとして
バリバリ活躍中のハック・エリさんです

エリさんは実はアメリカ在住で
ご年齢は56歳で、
お子さんが大きくなり
手がかからないので
今まさにネクストキャリアを
切り拓きまくってる真っ最中です^^

トークを見てもらえると分かりますが
めちゃパワフルです=3

収録終わってもトークの勢いが
全然止まらず、
パワーが溢れかえってる感じでした。

が・・・

そんなエリさんは実は
数年前に大病に罹ってしまいました。

病名は子宮頸癌。。。
しかも、、ステージ3です。。。
助かる確率は、、
なんと、、、55%。。。。
1/2で助からないのです。。

あなたがもし、
エリさんと同じ状況になったら
どう思うでしょうか?
「あ〜もうだめだ。。」
と思いますか?

普通の人はそう思うかもしれませんね。
実際にエリさんのご主人は
だいぶショックを受けて
「もうダメだ。。」と思われていたよう。

しかし、エリさんは違う!



あんまり書きすぎると
インタビューを見る前に
ネタばらしになってしまうので
続きは卒業生インタビューをご覧ください^^
↓↓↓↓↓

時々、こんなお声を聞きます。
「自分の年齢でデザイナーなんかできるわけない…」
「地方に住んでるから仕事が無い…」
「病弱だから…」

エリさんはアメリカに住んでて
ご年齢も56歳。
子宮頸癌ステージ3を経験。



あなたにだって
できるに決まってる。
自分で自分の可能性を
萎めてしまってはいけない。

エリさんの卒業生インタビューを見て
自分の中にもデッカい可能性を
しっかり見出してくださいね^^

エリさんはこれから10年、20年と
バリバリ活躍していきそうな感じでした^^
ワクワク夢中になって頑張ってる人は
どんどん自然と道が出来ていきますね
素晴らしい。。

追伸.
連日告知していますが
セールスデザイン講座ワークスが
2025年7月1日から
お試し入会費100円から
通常入会費19万8000円となります。
(1980倍値上がりします)

本当に今だけ100円でお試しできる
https://salesdesign-school.jp/works

※再入会費も7月1日から10万円(税込)となります
それではどうぞ宜しくお願いいたします。

上野:
こんにちは、セールスデザイン講座の上野です。今日は卒業生インタビューをさせていただきます。今日ご紹介するのはエリさんです。エリさん、こんにちは。

エリ:
こんにちは、こんばんは。

上野:
こんばんはですね。実はエリさんはアメリカにお住まいで、お名前も苗字はなんでしたっけ?

エリ:
ハックと言います、カタカナで。本当は英語の発音は違うんですけれど、カタカナで書くと「ハ」に小さい「ッ」を入れて「ク」で、ハッカーのハックみたいな。

上野:
ご主人がアメリカのかたでという。

エリ:
そうです、アメリカ人です。

上野:
エリさんに自己紹介をとりあえずしていただきたいなと思うんですけども、よろしくお願いします。

エリ:
よろしくお願いします。アメリカの現在サウスカロライナに住んでおりますハック・エリこと、「エリ」とか「エリちゃん」とか「エリさん」とかいろいろ呼ばれております。アメリカの在住はちょうど今年20年になります。埼玉県が実家です。埼玉県出身です。

上野:
今、お仕事は?

エリ:
仕事は今はWEBセールスデザイナーとしてWEBデザインをメインにホームページとか、もちろんLP、ランディングページをメインに、ホームページなんかも作らせていただいております。そこをメインでやりつつ、作るのにちょっとコーチングみたいなのを入れてやっています。

上野:
そうなんですか、制作とコーチング?

エリ:
そうです。作るんだけれど、コンテンツが作れないお客様が私のまわりは結構多いので、一緒にコンテンツも作りましょうみたいな。アドバイスみたいなのをしながら、一応ライティングとかもできたりするので、マーケティングもちょっとかじっていたりするので、そういうアドバイスをしながら、最終的には私が作るんですけれど、全部。

上野:
そうなんですね。なるほど、デザインとコーチングも掛け合わせて価値提供をされていると。

エリ:
はい。

上野:
ちなみにお年もお聞きしても大丈夫ですか?

エリ:
全然大丈夫ですよ。髪の毛が真っ白いからみんな「何それ(地毛)?」みたいに思われがちですが、今年、だんだん年を忘れてくる、56になりました。

上野:
染めている感じなんですか?かっこいいですね。

エリ:
これ地毛なんですよ。

上野:
そうなんですか。めっちゃかっこいいですね。

エリ:
ありがとうございます。地毛なんですよ。

上野:
なんかロックミュージシャンみたいな感じに。

エリ:
50代、ちょっとフライングして、本当は50から染めるのをやめようと思ったけども、48ぐらいからこれですね。

上野:
でもめちゃめちゃかっこいい感じですね。デザイナーって感じがします。

エリ:
いやいやいや。伸びっぱなしで、若干。

上野:
そうしたらどんどん進めていきたいと思いますが、受講前はどんなお仕事をされていたんですか?

エリ:
受講前もWEBデザイナーとしてはやっていたんですけれど、結婚したのが32ぐらいかな。渡ってきてフリーランスにはなったんですけれど、デザインでアメリカで住むというのが難しい、アメリカでデザインの仕事を取るというのは英語がダメだから難しくて。ちょうどその頃、在宅ワークみたいなのが流行り出した頃だったので、ちょっとアフィリエイトとかを自分でいろいろ、コンサルを受けてみたりとか、なんとかセミナーみたいなのに出てみたりとかして、一応マーケティングとかライティングとか、ブログとメルマガの運営をしながらやっていました。一応フリーのデザイナーでもありつつ、自分でも副業でそういうのもやっていました。

上野:
そうなんですね。キャリア自体はじゃあ結構長い?

エリ:
長いですね。遡れば20代後半から27ぐらいか、この制作業界と言うんですかね、には入っています。実は紙媒体が先で。紙媒体から入っています、アシスタントで。出版社のデザインチームみたいなのがあるんですよ。そこにアシスタントで入らせていただいて、そこで下積みしました。

上野:
そうなんですか。20年前だったら、紙媒体だったらクオークを

エリ:
そうです、そうなんですよ。

上野:
なるほど、すごいですね。クオーク、知ってる人、たぶんあんまりいないですよね。

エリ:
いないと思います。

上野:
20年前に紙をやって、紙でも冊子ですね。

エリ:
そうですね、ページががっつりあるやつですね。

上野:
そうそう。何十ページ、何百ページあるような紙媒体をやった人しかわからないやつ。僕もやっていたんですよ。

エリ:
ですよね。私もDTPオペレーターとかでも社員で働いていたこともあります。ベースはそこですね。最初、紙媒体でデザインの基礎みたいなのは学んだという感じです。

上野:
すごいですね。そこから自分でやり出したという感じなんですかね?

エリ:
でもWEBに転向して、30ぐらい、激務に耐え切れず、紙媒体の、徹夜とかもいっぱいあるし。嫌で、嫌というか、WEBのほうに転向して、その後はやっぱり出版社のときのツテみたいな形で、小さい編集プロダクションみたいな、独立してやっているかたがいたので、そこでWEBデザイナーが必要だということで。マンションの、昔、すごい高層マンションがバンバン建っていた時期があるじゃないですか。あの頃に売るための販売サイトみたいなのをずっと作っていましたね、3年ぐらい。

上野:
そうなんですか。じゃあ結構ほんま長いですね。

エリ:
長いですね。ドリームウィーバーとかを使って作っていました。

上野:
ドリームウィーバーね。今でもたまに使ったりもしますけど。

エリ:
ですよね。HTMLから一応学んでます。

上野:
フリーになったのはその後という?

エリ:
そうです、アメリカに渡ってきてからです。結婚して。

上野:
そうなんですね。アメリカに住みながら、クライアントはどっちなんですか?アメリカに。

エリ:
一応日本のもともとのクライアントだったり、仕事仲間が独立していたりしていたので、そういう仕事、昔の仲間からいただいたりしていましたね。細々とですもん、本当に。

上野:
そうなんですか。なるほど。全然話が変わるんですけど、お子さんもいらっしゃる?

エリ:
はい、います。渡ってきてすぐに。ちょうど息子と私の在米期間というのはまあまあ一緒で、今はもう18歳です。

上野:
そうなんですか。じゃあもうあんまり手がかからないし、仕事にも集中

エリ:
もう全然かからないです。

上野:
すごいですね。今こういう感じになって、また第2第3のキャリアをどんどんこれから積み上げていくというようなタイミングですね。

エリ:
そうですね、本当に。この年でようやくちょっと花開きつつあるか?みたいな。

上野:
すばらしいですね。もっともっとめちゃめちゃ長いですよ、ここから。どんどん活躍できますから。すばらしいですね。じゃあ次のご質問ですが、受講前って悩みってあったんですか?

エリ:
やっぱりいかんせん会社員で働いていたのがだいぶ昔で、結局アメリカに来てフリーになってからは、なかなかやっぱり現事で働くって子育てもあったので、どっちかというと子育てにちょっと自分も逃げていたというか、あんまりフリーランスでがっつり頑張ろうみたいなのよりは、子育てを頑張ってたまにそういうお声がかかればホームページを作ったりとかっていうのをやったりはしていたんですけど、結局なかなかそんなんじゃ本当にお小遣い程度にしかならないので、ちょっと在宅ワークなんかも流行り出してきたところだったので、アフィリエイトみたいなのをちょっと勉強したりして、マーケティングとかライティングとかを勉強しながら、WEBデザインとか作れる技術というのは自分のためだけにまあまあ使って、別で収入を得る。ブログメルマガアフィリエイトみたいな形で商材を売るみたいな。それこそ今みんな卒業生はたぶんそういうLPを作ったりする場合もあると思うんですけど、ああいう感じを自分で仕組みを作ってやっていました。

上野:
そうなんですか。

エリ:
デザインで食べれないから売っていました。

上野:
そうなんですか、すごいな。アフィリエイトってめっちゃむずいんですよね。めっちゃ難しいですよね。あれで結果を出してる人ってほんまにプロやなって思いますね。どんだけ、マーケティングの知識は絶対にいるし、そもそもライティングできないと売れないし、制作の技術がないと具現化できないし。だからいろんなスキルが密集しまくっているのがアフィリエイトで、僕、できないですもん、アフィリエイトなんか。絶対無理。

エリ:
いやいやいや。

上野:
それをやっていたという人、聞いたら、「この人マジやな」ってめっちゃ思うんです。「アフィリエイトやってました」は本当にガチの人やなって。それで結果を出している人は絶対に太刀打ちできへんなってめっちゃ思いますね。

エリ:
私もいっぱい記事を作るというのはなかなか難しくて、だからブログとメルマガで文章をやっぱり、文章力でちょっと勝負みたいな。

上野:
すげえ、すご。

エリ:
ちょっときれいなページも作れちゃうわけだから、一応技術はあるから。ちょっと他と差をつける、そこで、みたいな感じになっていましたね。

上野:
すばらしいですね。

エリ:
いやいや。40代はそんな感じです。

上野:
そうなんですね、なるほど。ちょっと以前お聞きしたんですけども、ハックさん、病気もされていたということ、どんな病気だったんですか?

エリ:
ちょうど今年、丸5年経ったところなんですけれど、女性特有の子宮頸がんというやつで、ステージ3。

上野:
ステージ3、命の危険があるやつですね。

エリ:
命の危険、あったと思いますね、たぶん。アメリカだったので、だって先生に、女の先生だったんですけど、治療は放射線がメインという感じなんですよ、切れないので。切れないので、放射線がメインの、抗がん剤もちょっと一緒にやるみたいな。でも手術と同じ効果があるわよって、一応標準治療です、日本でもできるやつなんですけど。でも「治る確率は何%ですか?先生」と言ったら55%と言っていました。

上野:
半分。

エリ:
私はでも2人に1人生きれるのねって思いましたけど。

上野:
おお、そうなんですか。すごいなあ。

エリ:
ちょっと頭がおかしいんですけど、旦那さんは2人に1人死ぬと思ったみたいで、ちょっと泣いていましたけど、そのとき。

上野:
そうなんですか。エリさんは。

エリ:
意外と、本人のほうが全然強い感じでしたね、そのとき。

上野:
そうなんですか。びっくりしたなあ。そうなんですか。

エリ:
意外とこんな感じであっけらかんといろんなところでしゃべってます、わりとオープンに。

上野:
すごいなあ。なかなか当事者が普通一番、体をやられたら

エリ:
でもしんどかったですよ、そのときは、本当に。本当にしんどかった。二度とごめんだって今も思っていますけど。

上野:
それはもう完治されたんですか?

エリ:
完治なのかな?一応。でもドクターもすごいびっくりしていたぐらいなので、相当あれだったと。年齢的にもそんなにきれいさっぱり、1回、先生が予定していた最初の6週間の治療ですっかりきれいになっちゃったんですよ、実は。子宮のサイズが6cmもあって。本当は小さくしてまたちょっと手術するかとか、抗がん剤をさらにやるかとかっていう感じだったんですけど、結局やらずに。その1回のやつ、放射線メインのやつで全部。リンパの腫れとかももちろんあったんですけど、転移はなかったので。

上野:
なかったんですか、良かった。

エリ:
そうなんです。転移はなかったので良かったですよね、まだ。

上野:
すごいなあ。そのときも今のエリさんみたいになんとかなるやろうって明るい感じはキープされていたんですか?

エリ:
とにかく無でした。すごいざわざわ、やっぱりするじゃないですか、やばいことが起きたぞっていうとき。すごいざわざわしたんだけど、1分も経たないうちに本当にそのざわざわ感というのがピタッと止まって、「生きないと」みたいな。「生きなくちゃ」みたいなほうに意識がバツっと変わって、とにかくまずは本をAmazonで、kindleで買いまくって読み始めていましたね、その30分後ぐらいには。告知を、ドクターから。電話で最初に、ちゃんと画像の検査とかの前に触診でドクターのところに行ってまず見てもらったんですけど、その後も翌日から2日後ぐらいにドクター直々に電話がかかってきて、「たぶんがんだろうからちゃんと画像検査、CTとかPET検査とかに行ってね」みたいな。なのでその後、その検査までも時間があるから。がんかもしれないんじゃもうやるというか、いろいろ、生きるための、生きるためにどうするみたいなほうにもう完全に。泣いてる暇とかなかったです、本当に。

上野:
強い、すごい。がん治療の本をいっぱい読んでいた感じなんですか?

エリ:
とにかく、一応権威性みたいなのも意外とちゃんと尊重するので、ドクターでがんになった人の本とかで治った人の本とか。とりあえず治った人の本をいっぱい読みました。

上野:
そうなんですか、なるほどね。

エリ:
生きるための情報が欲しかった。もちろん食べ物のこととか。放射線だったので、抗がん剤はそんなに使っていないんです、実は。抗がん剤、私も本当はやりたくないタイプだったんですけど、でもそういう抗がん剤はどうのとか、余命何日でどうのとかっていうそういう夢物語みたいなのよりはもうちょっと現実的な。

上野:
そうなんですか。めっちゃすごいなあ。すごいですね。

エリ:
すごいと言われます。

上野:
本当にびっくりしました。それが5年前ということで、そこから普通に生活をして?

エリ:
そうですね、徐々に徐々に、でもそこから丸2年ぐらいは全然のんびり過ごしていました。仕事も全然、アフィリエイトもほったらかしで。

上野:
そうなんですね。回復期間ですからね、そのタイミングは。

エリ:
そうです。療養期間に当てていましたね。

上野:
ちょっとまた話が変わるんですけども、それを経て、何がきっかけでセールスデザイン講座Proは受講されたんですか?

エリ:
そろそろ動き出しそうかなと思って、でもアフィリエイトはほったらかしにしていたら、それこそ半分死にかけていたから、これはもう置いておいて、デザイナー、一応ホームページはあったんですけど、どっちかいうと仕組みを教えようとか、コーチングとかでやろうと思っていたやつを、やっぱりデザイナーとしてやりきっていないなと思って、自分が。で、ちょっと調べていたんですよね、「何かないかな」って。そのときに実はちょっとしたコミュニティにも私入って、そのコミュニティでLPに再会するというか、自分ではそんなに需要があるとあんまり思っていなかったんだけれど、というかわかっていなかったんだけど、そこですごい喜ばれたんですよ。ボランティアみたいな感じで作業をしていたんですけど、使っているのは本格的、Googleサイトみたいなのを使って、パンパンと簡単にできるじゃないですか、一応技術はあるわけだから。作ったらすごい喜ばれて、「LPって作れたら結構良いかも」みたいな、思ったので調べ出したんですよね。結構すぐに見つかりました、セールスデザイン講座。

上野:
そうですか。ご自身で自力で見つけ出したんですか?

エリ:
自力です。自力で見つけて、もちろんLP、しっかり読ませていただいて、これだったらポートフォリオが作れるなってちょっと思って、まあまあそれ目当てで。

上野:
なるほど、そうなんですか。ポートフォリオ目当てで。

エリ:
忙しい、なんだかんだで何か忙しくて、お金にはなっていないけどなんか忙しいみたいな感じで、自分のことは後回しでホームページを作ろうと思って、なんとなく形にはなったけど、やっぱりポートフォリオ、「私、これできます」という実績がないなと思ったんですよ。そのポートフォリオを出して良いというふうにも書いてあったから、どこかで上野さんがしゃべっていたのかわからないけど。ちゃんとメルマガに登録して一から。こういうことでもやらないと、ポートフォリオって一気にできるなと思ったので、こんなに良い機会ある?と思って、思いきって。わりとすごい良いとも思ったから、全然あんまり悩まず。あとイラレも学びたかったです。浅かったんですよ。どっちかというとフォトショ寄りというか。イラレを使ってというのではなかったので、イラレもちょっと学びたいなと思っていたのもあったから、その2点で即決しました。

上野:
そうなんですね。なるほど、すばらしい。最近の最高月収とかって。

エリ:
最高月商はたぶん先月なのかな。先月か、オーダーが入ったのは先月、結局3本になるのか。違うわ、LPが2本、1人のかたが2本頼んでくださって、1人ホームページが入ったので、両方で65万ぐらい。

上野:
そうなんですね、すごいですね。

エリ:
今やっていますけどね、今まさに。

上野:
すごいですね、65を達成したというところで。

エリ:
ありがとうございます。調子が良いときはそういうときもありますけど、まあ1本しか来ない月とかももちろんあるので、意外と平均するとまあ1本か2本かみたいな感じで、卒業したのがたぶん2023年なので、2023年の9月とかだったのかな。それで11月ぐらいに自分のホームページを、実績を入れて、一応完成させて、そこからでも途切れていないんですよ。本当に口コミとか、ちょっとした見知った近しいかたから、仲間からわりといただいているんですけどね。

上野:
ずっとですか?2023年から

エリ:
全然途切れない。ちょっとぐらい、本当に平均すると月1、2ぐらいで。来るときはバーンと来るけど、ちょっと2か月空いてまたとかっていう感じで。とにかく休んでる暇がねえぞという感じ。私もそんなにガツガツは、病気のこともあったりするので、体も気遣いつつ無理はしないようにやっていますという感じ。

上野:
本当にそれ大事ですよ。でも本当に仕事があったら張り合いも出るし、暇だったら何を考えてんのやろうなって自分でも僕も思うんですけど、やることがあるというのは張り合いがすごいあってリズムもできるし良いかなと思いますね。すばらしいです。

エリ:
短期間であれだけの作業をこなしたというのが、それで「できる、できる」と思ってやっています。いっぱい来るとちょっと焦るけど、「大丈夫かな」とか思うけど、「まあなんとかなるかな」とか思いながら。

上野:
うん、なんとかなります。あれをやったんやからなんとかなりますよ。

エリ:
本当にあそこでバンバン作らせていただいた2か月間は本当に実になったと思いますね。

上野:
すばらしい。途切れない、今の結果が頑張った努力が物語っているなというふうに思いますね。

エリ:
でも知り合い、たまたまそのコミュニティに入ったのと、そこで知り合った人だったり、昔ちょっとコーチングをやったクライアントさんに、一応LP専門でやるようになりましたみたいなお知らせだけ一応DMでちょっと送ったりとかしておいたんですけど、そしたらそのかたが来てくださったりとか。そこからあれなんですよ、彼女もビジネスを教えているかたなので、受講生さんがまた頼んでくださるみたいな。

上野:
なるほどなるほど。もうそれ鉄板ですね。

エリ:
ですよね。

上野:
そうなんですよ。そのクライアントさんがいろんなクライアントを抱えていたら必ず来るので、なのでその大元みたいな人とちゃんとお仕事をやっていたら必ず飛んでくるので、うしろから。

エリ:
そうなんですよ、飛んでくるんです、本当に。なので本当にありがたいですけどね。今のところは。

上野:
その大元とやるかどうかというのは何がポイントかって実力なんですよ。実力がないと大元と張れないんですよね。

エリ:
その彼女、いたんですよ、一応頼んでる、ランディングページを作るセールスデザイナー、いたんだけど、やっぱり最初はちょっと別の、彼女の、生徒さんが先に一番最初に私のところに来てくれたんですけど、結局大元の彼女はその後に来たわけです、実は。なんだけど、やっぱり全然違うと言ってくれましたよね、彼女。いろいろ見ていると思うんだけれど、でも「いろんな人を見るけど、エリさんのは全然違う」と言ってもらえるので。

上野:
すごい、すばらしいですね。それなんですよね。本当にそこが、普通独学でやっていたら受講前って受講後と比べたら、受講後のスキルって独学でつくと思いますか?

エリ:
いやー、全然思わないですね。無理。

上野:
無理なんですよ。あれ、10年、僕、デザイン会社にいたけど、それでも無理だったんですよね。なので本当にこれからデザインの仕事をやっていくというので、かつちゃんとビジネスに貢献するキル、求められるスキルというのをしっかり身につけたほうがこういう、エリさんみたいに活躍できるので、まずスタートを切るんだったらそこを、実力を身につけないといけないんですよね。

エリ:
そう、本当につきましたね。本当に気合入れて臨みましたから、2か月間。体を壊しちゃったら終わっちゃうから。体を壊さないようにすごい気をつけました、あの期間。

上野:
そうですか。ほんまめちゃめちゃ頑張りましたね、本当に。

エリ:
100%で出たと思うんだけど、私。違うか。

上野:
もうすばらしいですよ、もう完璧です。すごいなあ。今こんなふうに卒業してもう何年も経っているんですけど、ずっと途切れず活躍し続けられて、まだまだこれからが次のキャリアのスタート地点に立ってどんどん伸びていくところなので、もう前のめりで、体をちゃんと気をつけながらやっていただけたらと思います。
エリさんへの最後のご質問で、デザイナーとしての今後の目標というのは何かありますか?

エリ:
今後の目標は、私、実は今やっているLP制作、ホームページ制作も、ちょっとコーチングも入れてやったりしているんですけど、結構人と関わるのが大好きなんですね。なので、ちょっと仕事もバンバンこれからもっと受けるためには1人じゃあ抱えきれないと思うので、もっともちろん売上を上げれる自分にもなりたいんだけれど、チーム戦というところにちょっとチャレンジしてみたいなと思っているところです。自分はデザインしてもしなくても、どっちでもよくて、私はどっちかというとお客さんとクライアントワークをやって、やってくれる子がまわりにいたら良いかなとちょっとぼんやり。もちろん自分も作るけれど、作るより、もちろんクライアントさんのために良いものを作りたいから、もちろん私も参加したいけど、一緒にやってくれる仲間が欲しいなと思って。

上野:
そうなんですね。エリさんみたいな明るい人柄だったらたぶんチームになった人もすごい元気になると思うし、すごい良い思いますね。エリさんって実はセールスデザイン講座って、エリさんが受講した本講座と言われるセールスデザイン講座Proと、あとセールスデザイナーや横のつながりとかが作れるセールスデザイン講座ワークスというのがあるんですけども、エリさんはワークスには入られてはいないですか?

エリ:
入ってますよ。

上野:
ワークスの中でDisccordがあるんですけど、あそこで何か

エリ:
全然、入っているだけでまだ活用できていません。一応入るだけ入ったという。

上野:
本当ですか。ワークスのDiscordの中で、あとワクワク会というのをやったりしているんですけども、こうやってZoomでみんなつながってフリートークをしたりとかしたりしているんですよ。毎週2回やっているんですけど、あとDisccordの中で案件を振り合ったりも、デザイナー同士、振り合ったりもしていて、そこでチームを作っている人もいらっしゃるんですよ、何人も。

エリ:
えー、そうなんだ。

上野:
絶対にこれを見られている卒業生のかたとかワークス会員のかた、エリさん、一発で「この人素敵」って絶対に思うと思うので

エリ:
おもろそうみたいな。

上野:
ぜひそこで自己紹介、ください。

エリ:
そうですね、ぜひぜひ。

上野:
そこでつながったら本当にチーム戦というのは、本当にこれから先のステップはチーム戦に入ってくると思うので。

エリ:
でもそこまでまだ、もうちょっとこの良い稼ぎを安定させないと。

上野:
なるほど、そうですね。まず入口の収益の部分があって自分のキャパを超えたらチーム戦というところに入ってくるので。

エリ:
さすがにまだ100万とか行ってないから。そんなにハードにできないと

上野:
1人で100行くと正直大変ですよ。単価がね。

エリ:
もう無理だと思っているので、今、先月の65万ぐらいがマックスかなと思うので。もう私は早めにチーム戦に移行して。

上野:
エリさんのペースでできる感じでやっていくと良いと思いますね。なるほど、了解です。今日、いつもの卒業生インタビューでもだいぶロングなんですけど

エリ:
すいません、余計な話が多かったですね。

上野:
めちゃめちゃおもしろかったから時間があっという間に過ぎた感じで、本当に今日、インタビューをしているというよりトークしていたという感じです。収録してるんかどうかもあんまりよくわからなくなりました、途中から。

エリ:
楽しかったです、私も。

上野:
そうですね、楽しかったですね。じゃあ今日は以上になりますので、ご視聴いただきありがとうございました。

エリ:
ありがとうございます。

==================

【ハック・エリさんさんのHPはこちら】
↓ ↓ ↓
https://erihauck.com

==================