起業家コミュニティで注目のセールスデザイナー!

こんにちは、上野です^^
本日の卒業生インタビューは
杉田奈味さんです。
フリーランスとして活動する際、
どこでクライアントと出会うかは
とても重要です。
今だとオンラインで簡単に繋がりを
作ることが出来ますが
実は杉田さんは地元である香川県の
起業家コミュニティで繋がりを作られています。
コミュニティには
デザイン会社を経営する起業家も
いるとのことですが
スモール案件は杉田さんに相談が来るとのこと。
個人で受けるのには
まさにちょうど良いボリュームの
案件とのこと。
スモール案件と言っても
何人もの起業家がいるので
月収にしたら結構な額になります。
そんな杉田さんですが
元々はドラッグストアで
働いていてたのですが…
お子さんが不登校になってしまい
家に一人にするわけにもいかず
意を決して在宅フリーランスとして
働くことを決意されました。
ほとんど白紙の状態から
スタートした杉田さんですが
現在の仕事のやり方など
詳しくインタビューさせて
いただきましたので
是非ご覧ください^^
↓ ↓ ↓
上野:
こんにちは。セールスデザイン講座の上野です。今日は卒業生インタビューをさせていただきたいと思います。
今日、卒業生インタビューをさせていただくのは杉田さんです。杉田さん、こんにちは。
杉田:
こんにちは、よろしくお願いします。
上野:
よろしくお願いします。さっきもちらっとお話していて、ほとんどこの卒業生インタビューって打ち合わせなしでやらせていただいています。
なんでかといったら作り込んだインタビューよりも生の感じを届けたほうが新鮮かなと思うので、毎回突撃的な感じでさせていただいているんですけども、これからデザイナーを目指すかた、もちろん今デザインのお仕事されているかたも本当に目標になるポイントとかもあるし、活力になるところも出てくると思うので、ぜひじっくり聞いていただけたらと思います。
それでは早速なんですけれども、杉田さん、現在どんなふうにお仕事をされているんですかね。
杉田:
私は主に2パターンありまして、1つはオンラインで主にAmazonカタログですとか、商品を紹介する画像を作っています。もう1つは私、香川県にいるんですけれども、中小企業家同友会という経営者の学びの会、大きい学びの会に入っていまして、そこのつながりでオフラインでホームページですとかチラシですとか名称ですとか看板、メニュー、なんでもかんでもお問い合わせただくので、そちらをお手伝いしたりですとか、そういったデザインをしています。
上野:
そうなんですか、オンラインでもお仕事の依頼が来たりとか、そういった経営者のかたが集まるコミュニティに行って、それは毎月勉強会とかセミナーとか、そういったものがあったりするんですかね?
杉田:
そうですね、月に何回も勉強会とか集まりとかがあるんですけど、私は子育て中で主婦なのもあって、それもZOOMで参加したりですとか、あとは好きな集まりなんかは直接行ったりですとか。
上野:
そうなんですか。そういったところに参加して名刺交換とかをしたりしてつながっていく?
杉田:
そうですね、そこも4年になるので、仲間のような感じで。
上野:
そうなんですか。じゃあそのコミュニティにいらっしゃる企業家経営者さんはセールスデザイナーの杉田さんというふうに認知されている感じなんですか?
杉田:
ざっくりデザイナーとして認知していただいていて、あんまりみんなでビジネスをやりとりする会というよりは、みんなで会社をどうしたら良くなるか、学ぶ会という感じなので、お困り事があれば「じゃあこの人に頼んだら良いよ」とかみんなで紹介し合って、そういったのが必要だったらあの人に声をかけてごらんみたいな感じでご紹介いただくことが多いですね。
上野:
そうなんですか。そしたらデザインの仕事をやって、納品して、「ああ、よかった」となったら他の人からも「じゃあ杉田さん、またこの案件お願いできますか?」みたいな感じでどんどん来る感じですかね?
杉田:
そうですね、はい。
上野:
すごいですね。本当にデザインの仕事、僕も経験あるんですけど、一番声がかかるところってそういったデザインで悩みを抱えている人たちがいるところにちょこんといるだけみたいな、それが一番声がかかるというか、そこにデザイナーが、たとえば僕しかいなかったら僕に来るような感じになるし。ちなみにそのコミュニティには杉田さんと同じようなデザインのお仕事をされているかたって他にもいらっしゃるんですか?
杉田:
経営者が多いので、制作会社さんはたくさんいらっしゃるんですけれども、制作会社さんに頼むでもないけれどもちょっとしたお困り事、「どうしようかな」と悩んでいるかたは私がちょうど良いみたいで。
上野:
そうなんですか、すごいですね。ポジショニングができている感じですね。
杉田:
そうですね。
上野:
すごい、すばらしいなあ。ちなみにセールデザイン講座、卒業して今どれぐらいですかね?
杉田:
さっきメールで確認したんですけど、3年前でした。
上野:
3年ですか、そんなに経ったんですか。すごいなあ、あっという間ですね、本当に。
杉田:
本当にあっという間でした。
上野:
ちなみにセールスデザイン講座を受講する前って何をされていたんでしたっけ?
杉田:
セールスデザイン講座の前に1年半ほどデザイナーをしていまして、そのときは他のデザイン講座を卒業してからセールスデザイン講座を受けたんですが、その前はまったく未経験で、正社員、契約社員とかでドラッグストアで薬とか化粧品とかを販売していました。
上野:
そうなんですか。何がきっかけでデザインの仕事をやりたいなと思われたんですか?
杉田:
私の子供が小学校、当時1年生のときに不登校になってしまいまして、店舗に勤務しているものですから、小学校1年生の子供を1人家に置いていくわけにも。
半年くらい休業させてもらったんですけど、なかなかうまくいけなかったので、これはいろいろ悩んだんですけど、働き方を変えようと思って。いろいろ調べた中で私はWEBデザインというのがあるんだというのを知って、これならできるんじゃないかなと思って、そこからデザイン講座を受けてデザイナーになりました。
上野:
そうなんですか。セールスデザイン講座の前は別のスクールに通われてというところですが、そこのスクールの、何も知らないんですけども、そこのスクールを卒業してどんなふうに活動を、いきなりフリーランスになったんですか?
杉田:
そうですね、あの講座もすごく良くて、WEBも教えてくれますし、あと紙媒体も全部作れるようになったので。そこから今の起業家の会、入らせていただいて、そこでチラシ、1000円とか3000円から。ホームページも0円で良いのでみたいな感じで始めまして。
ある程度営業なしでお仕事は、香川県のかたはみんな良いかたばっかりなのでお仕事はいただけるんですけど、やっぱり趣味に毛が生えたような、私もそういう意識でやっていたので、どうしても単価が数千円から抜け出せずに。私もスキルは得たけれども業界も未経験で、どのくらいの相場でどのくらいのレベルで納品できたら良いんだろうという悩みがありまして、デザインを提案しても自信もないし。
もっと専門性を高めたいなと思っていたところをセールスデザイン講座のYouTubeを見まして。ドラッグストアで働いていたのもあったので、販促物というものにすごく馴染みがあって。デザインも私はそんな芸術的なデザインが得意ではないので、私が目指すのはここだなと思って。もっとお客さんの売上に貢献できるデザイナーになろうと思ってセールスデザイン講座を受けました。
上野:
そうなんですか。めちゃくちゃ丁寧でイメージがめっちゃできました。そういう感じだったんですね。セールデザイン講座、受講されて、8週間、走り切って、卒業後、杉田さんが感じた変化みたいなのって何かありますか?
杉田:
私自身がプロとしてちゃんと自信が持てたというのが大きいですね。私はセールスデザイナーでこういった価値提供ができて、ポートフォリオもしっかりあって、先輩も皆さんしっかりとビジネスで貢献されていて。ちゃんとセールスデザイナーとして、プロとしてしっかり働いていこうという意識づけがすごくできました。
上野:
なるほど、そうか。受注したデザインも変化というのはありましたか?
杉田:
そうですね、ポートフォリオが評判が良くて、クラウドソーシングのプロフィールのところにポートフォリオだけ載せていて、私はあんまりアクセスしていなかったんですけど、それを見てダイレクトメールでお問い合わせただいて、こんなデザインをして欲しかったんですといって、今もずっとお取引があります。
上野:
同じかたから?
杉田:
そうですね、はい。
上野:
そうなんですか。何か月ぐらいリピートされているんですか?
杉田:
年単位です。通販の会社のかたなので、新商品が出るたびにいただいて。
上野:
なるほど、そうかそうか。でも本当にそんなふうにリピートされているというのはしっかりビジネスに貢献しているからの裏返しなのかなと思うんですが、これまでのクライアントさんの成果みたいなのは何かありますか?
杉田:
通販のデザインなんですけれども、「他のデザイナーさんに商品画像を頼んだけれども思うようなデザインが上がってこないので他のデザイナーさんが途中までやったものをお願いするのは申し訳ないですけど杉田さんにお願いしたいんです」ということで案件を全部させていただいたりですとか。
あとは商品画像を作るときにクライアントさんからだいたい原稿をいただくんですけれども、ちょっと訴求軸をずらしてこちらで訴求されたらいかがですか?よろしかったらABテストで使ってみてくださいというのでプラスでご提案したところ、私が作った画像のほうが反応が良かったということでそちらを採用していただいたりですとか。
上野:
すばらしいですね。セールスデザイナーのほんまに冥利ですね、それは。めっちゃ良いですね。そういうふうな関係性になったら他にはたぶん目移りしないので。すごく今言われたやり方というのはセールスデザイン講座の中でもしっかりお伝えしているんですけども、実際に提案のスキルの習得というのもしっかりするんですが、それができたら本当にデザインのお仕事は完全に定着していくんです。すごいなあ。本当に大活躍というのがすごくよくわかりました。
杉田:
おかげ様です。
上野:
ありがとうございます。これまでの杉田さんの最高月収はどれぐらいですかね?
杉田:
最高が70万円ぐらい。
上野:
なるほど、すばらしいですね、70万を。しかも今、在宅でずっとお仕事をされているんですよね。
杉田:
そうですね。子供のサポートをまだしながら。稼働時間はたぶん皆さんよりすごく少ないと思うんですけど。
上野:
そうなんですか。だいたい何時間ぐらいお仕事をされているんですか?
杉田:
どうなんでしょう、平均して6、7時間です。もっと少ないかな、わかんないです。
上野:
結構バラバラで開いた時間、とりあえず集中してやるみたいな感じの小間切れな感じですね。
杉田:
そうなんですよ。本当に良くて、送迎で車の中でしたりとか、隙間時間でやっていまして。どうしても日中できないときは自分の時間がある夜中にできますし。
上野:
すごいですね。ご自身の時間をコントロールしてお仕事していっているという感じですかね。
杉田:
そうですね。子供が野球をしているんですけど、土日は野球に行って、結構拘束されるんですけど、野球をされているかたは皆さんそうじゃないかと思うんですけど。拘束されるんですけどその間もパソコン1つ持っていけば仕事ができるので、「ちょっとやってくる」みたいな。なので細々やっていますね。
上野:
会社員をしていたら無理ですね。ちなみに最高月収は70だったんですが、アベレージでいったら平均だいたいどれぐらいという感じですかね?毎月。
杉田:
平均でだいたい20万から30万円ぐらいをうろうろしていますね。
上野:
そうなんですね。でも在宅でお子さんを見ながら、本当に隙間時間を使って毎月2、30行って、良いときは70、ドンと行ったりしたらめっちゃ良くないですか?
杉田:
ねえ。信じられないですよね。
上野:
本当に今の時代はそれがやろうと思ったらできるので、そこを受講前はどうしても経験値を積むために無料でやったりとか、どうしてもデザインスクールだけでやっていくと、なかなか単価って上げられないじゃないですか。セールスデザイン講座Proを受講したからわかると思うんですけど、「こうやって単価を上げるんだ」とか、「これが単価が高いんだ」とか。
あと一番大事なのが杉田さんもおっしゃられたように、プロになっているんだという意識、そこが本当にかなり境目になってくるので、それをしっかりご自身の中に作られたというのが本当にすばらしいなと思いました。これからのデザイナーとしての目標というのは何かありますか?
杉田:
私も活躍したいというのがあるんですけど、デザイナーとしてクライアントさんをもっと勝たせたいというのが、気持ちが大きくなるので、もっともっとデザインで貢献できる、ビジネスパートナーとしてしっかりと活躍できるデザイナーになりたいなと思います。
上野:
すばらしいですね。本当にワンランク上のポジションに行けたらというところですかね。
杉田:
はい。
上野:
すばらしいですね。今日ご覧いただいたかたも本当に参考になるポイント、どんなふうに自分の中でデザイナーとしてどう思えるかとか、そういったところも、あとはリアルな月収とか、どういうふうに仕事を毎日していくかとか、そういったところもすごく参考になるのかなと思います。今日ご覧いただいたかた、本当にすごく大事なポイントをしっかり敷き詰めていますので、ぜひしっかりもう1回聞いてみてください。それでは以上で卒業生インタビューとさせていただきます。杉田さん、ありがとうございました。
杉田:
ありがとうございました。
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