「あなたさえいれば良い」と言われるデザイナー

こんにちは、上野です^^
本日の卒業生インタビューは
えみしばさんです
今回ご紹介するえみしばさんは
なんと、元プロの漫画家さんです^^
僕は絵心がゼロなので
絵が描ける人は本当にすごいな~と
思うのですが
さらにプロの漫画家として
連載してたので本当に驚きました^^
えみしばさんは漫画を描くのが
好きだったので
デザインの仕事に興味が出たのも
納得だなと思いました。
ただし、
デザインの仕事も
ただ好きでやってるからではなく
クライアントの結果にコミットしてる
姿が素晴らしい。
フリーランスとして活動してすぐに
初めてのクライアントから
「ほかのデザイナーはもういいです
あなたさえいれば良いです」
とラブコールをもらったとのこと^^
仕事しててそのように喜んでもらえたら
素直に嬉しいですね!
以下より卒業生インタビューをご覧ください^^
↓ ↓ ↓
上野:
こんにちは。セールスデザイン講座の上野です。今日は卒業生インタビューをしていきたいと思います。
今日、卒業生インタビューにお答えいただくのはえみしばさんです。こんにちは、えみしばさん。
えみしば:
こんにちは、よろしくお願いします。
上野:
よろしくお願いします。えみしばさんってお名前、フルネームはなんと言うんですか?
えみしば:
フルネームは荒柴愛美なので、2文字ずつ取ってえみしばにしています。
上野:
それは昔のあだ名とかだったりするんですか?
えみしば:
まったくそんなことはなくて、なんとなく呼びやすいのないかなと、もともと呼び名はエミリーとかだったので、エミリーはちょっとどうかなと。
上野:
いえいえ全然そんな。
えみしば:
言いやすいほうでと思って。
上野:
ご自身でえみしばというふうに考えて、なるほど。Xとかでもえみしばという名前で活動報告されていますけども、えみしばさんでよろしくお願いします。
えみしば:
よろしくお願いします。
上野:
ではえみしばさん、早速なんですけどもインタビューさせていただきたいなと思いますが、えみしばさんは現在どんなふうにお仕事をされているんですか?
えみしば:
のぼり旗の会社で今はアルバイトと、あとは並行でWEBデザイナーとしてEC画像とかをメインに活動しております。
上野:
そうなんですか。じゃあダブルワークという感じなんですね。
えみしば:
そうですね、はい。
上野:
アルバイトのほうは毎日お仕事をされているんですか?
えみしば:
もともと毎日パートとして仕事をしていたんですけど、デザイン業のほうが忙しくなってきたので週4にしてもらって、今は週3まで減らしてもらっています。
上野:
そうなんですか、それぐらい忙しくなってきたと。
えみしば:
そうです。
上野:
えみしばさんは今のアルバイトのお仕事の前はデザインのお仕事というのはされていたんですか?
えみしば:
デザインの仕事はしていなかったんですけれども漫画家はしていて。
上野:
漫画家ですか。
えみしば:
描いていた時期もあって。そこでデザインとか、もともとデザインとかは好きで興味はあったんですけど、美大とかも出ていないですし、そんなにできるものじゃないという思い込みもあって、そっちの道には進んでいなかったんです。
上野:
そうなんですか。独学で漫画を描いていたんですか?
えみしば:
そうですね、本当に。
上野:
すごいですね。僕なんかは絵心が一切ない人間なので、絵が描ける人がすごいなと思うんですけど。どれぐらい漫画を描いていたんですか?
えみしば:
本当に最初はそれこそノートの落書きぐらいからスタートして、たまたま姉がいるんですけど、姉に負けたくないというだけでずっと描き続けていたら同じように絵を描く友達とかも増えて、どんどん突き進んでいたら最終的にスカウトされて。
上野:
プロとして?
えみしば:
そうです。
上野:
そうなんですか。
えみしば:
あまり公にはしていないんですけど。
上野:
そんなん言ったらおもしろいのに。
えみしば:
こっそりしていました。
上野:
今はやっていないんですか?
えみしば:
今はそうですね、結婚を期にやめて、なかなかハードなので。
上野:
マジですか。連載をされていたとかってあるんですか?
えみしば:
そのときは創刊のやつで、あんまり、恋愛物とかギャグ系とか。
上野:
マジで?嘘、めっちゃ聞きたい。えみしばさんってワークス、入られていますよね。
えみしば:
入っています。
上野:
黙々会、ワクワク会のときに教えてください、詳細。たぶんみんなもめっちゃ興味あると思います。すごいなあ、プロの漫画家さんやったんですか、初めて知った。
えみしば:
そんなに長い期間はやっていないので、本当に。
上野:
でも僕も知っているんですけど、漫画家になろうと思ったらむちゃくちゃ大変で、声をかけられる人なんかごくわずかですよ。
えみしば:
そうですかね。
上野:
すごいなあ。しかもちゃんと本に掲載されていたと?
えみしば:
そうですね。
上野:
めっちゃ気になる。たぶんこれを見られたワークスの会員さんもみんなたぶん興味があると思います。初めてですか?そんなの言ったのは。
えみしば:
オフレコで。
上野:
でもこれ、公開してしまうのでたぶんもうわ-っと。
えみしば:
デッサン力とかはさすがに勉強はしてきていないので、そういうところもあってちょっと控えめにしてはいました。
上野:
なるほどね。でもすごいなあ、めっちゃおもしろい。デザインの仕事自体は全然やっていなかったんですよね?
えみしば:
やっていなかったですね。ただそこで見栄えの良いものを作りたいなとか、そういうのがあって、グリットとかそういう本は買ってきてちょっと見たり、全然理解はできなかったんですけど。雑誌を見たりとか、そういうのはしていましたね。
上野:
そうなんですか。なかなか本でデザインを学ぼうと思ってもまあ難しいですよね。
えみしば:
難しいです。
上野:
なるほど。セールデザイン講座、卒業されてどれぐらいでしたっけ?
えみしば:
2年で今年3年目ぐらい。
上野:
もうそんなに経つんですね。卒業されてずっと活躍されているかたは本当に多いので、それを聞くのがすごい僕、うれしいんですけども。ちなみにだいぶ昔の話なので思い出してほしいなと思うんですけど、何がきっかけでセールスデザイン講座を受講されたんですか?
えみしば:
本当に最近のきっかけとしては子供が大きくなって、手が離れる、なおかつでも物入りになってきたというのがあって。今の勤めていたパート先ですとこれ以上収入が上げられないというのがあって、何かないかなと思ったときに、インスタを見ていたときに広告が目に入ったんですね。そのときにすごい直感的に「ここしかない」と思ってしまって。たぶんそこで直感があったのも、それより数年前に楽天とかで買い物を結構していた時期があって、チラシとかが入ってくると思うんですけど、それを見てやたらすごい気になる商品があるなと思ったことがあったんですね。でも全然気にならない商品ももちろんあって。この差ってなんなんだろうなとなんとなく自分の中に残っていたのはたぶんあったと思って。それを残した状態でインスタの広告を見たときに「こういうデザインがあのデザインだった」とちょっとつながったんですね。
上野:
なるほど、そういう感じだったんですね。
えみしば:
今思うとつながっていて、自分の想像力とかじゃなくてちゃんと目的があってこの形があるという、そういう筋道の通ったデザインというのだったら勉強したらできそうと思ったので、ちゃんとしたところで学びたいなというのがきっかけでした。
上野:
すごい、すばらしいですね。まさに今言われたセールスデザインのそのままをちゃんと真正面から受け取られたんだなというふうに思いました。すごいなあ。ちなみに受講前に抱えていた悩みとかっていうのは何かあったんですか?
えみしば:
何もかもが結構中途半端だなというのを思っていて、たとえばデザインをやろうと思ったらできそうな気はするけど、でも本当にこれで合っているのかな?という正解もわからず、これで良いのかな、本当にできるかなという、そういう迷いとかがすごくあったんですけど、そこをちゃんとこれで良いんだと思いたいというのもあって、だったらちゃんとしたところで学びたいなという。
上野:
実際に受講して今振り返ってこれが今の仕事にすごい役立つなとかっていうのは何かあったりしますか?
えみしば:
すごくびっくりしたのが、最初にスタートしたときにPhotoshopはそこそこ使えてillustratorもだいたい使えるけど苦手だなという状態から始めて、何かコンぺに応募してみようかなと思えている自分がいたのにすごいびっくりしたんですね。あんなにできそうにないと思っていたのにというのがあって、それがすごく大きかったです。
上野:
そうなんですか。実際に応募してみたりとかされて。
えみしば:
そうですね、はい。
上野:
すごいなあ。実際に仕事を受けてみてとかっていうのもそこからあったんですか?
えみしば:
そうですね、最初はそのコンペに応募して採用していただいたときに、その採用していただいたかたの採用した理由がものすごくびっちりと「すばらしいです」みたいな感じで書いていただいたんですね。びっくりして、言語化ってこういうことなんだなと思いながら。
上野:
お客さんにそれを書いてもらって?
えみしば:
そうです。
上野:
それを見てびっくりされたんですか?
えみしば:
そうですね、逆にびっくりして。
上野:
言われてびっくりしたみたいな?
えみしば:
言われてびっくりして。「そんなに?」という感じで。
上野:
それちょっとおもしろいですね、逆に。自分が言語化したらあれですけど、逆に言語化されて良いところをめっちゃ言われたら「えー」という。
えみしば:
すごい長文で書いていただいて。
上野:
そうなんですか。すごい、おもしろいぐらいの。それから何年も経ってデザインのお仕事をしてきてというところですが、直近の成果みたいなのというのは何かあったりしますか?
えみしば:
最初の2年前ぐらいからお付き合いいただいたところでずっと継続してお仕事をさせていただいているんですけど、最高で、アルバイトも併用しているので30万ぐらい。
上野:
そうなんですか、なるほど。すごいですね、アルバイトをやりながら30万のデザインの収入を得るというのは大変だと思うんですけど。最初はアルバイト、週5でやっていたんですかね?
えみしば:
そうですね、はい。
上野:
でもパンパンだから週3にしてという。すごいですね。しかも2年前にもうつながったクライアントさんがずっと「えみしばさん」というふうにリピートをしてくださっていると。じゃあそのお客さんとはすごいなあなあというかやりやすい感じでずっと仕事をしているという感じですかね?
えみしば:
そうですね。最初から他のかたじゃなくても、あなたがいれば良いですみたいな感じで。
上野:
そうなんですか、すごいですね。そんなん言われたんですか?他のかたは良いですって。
えみしば:
他のかた、探すのもあれだしみたいな。
上野:
えみしばさんがいたらもう良いですと?
えみしば:
そうです。
上野:
そういう人が何人かいたら本当に、営業なんかは正直に言ったらしなくても空いているときに「お願いします」というふうに来て、淡々とあとは仕事をするというだけなので、すごい息が長いと思います、本当に。すごいなあ、めっちゃおもしろいですね、ストーリーがすごくおもしろい。えみしばさんの今後の目標みたいなのは何かありますか?
えみしば:
まだ自分で自分のスケジュール管理がいまいちうまくいっていないのもあるので、今後はマーケティングとかもそっちのほうもしっかりと勉強して、数字の追えるデザイナーにはなりたいなと思ってはいます。
上野:
なるほど、すばらしいですね。本当にちゃんと歩んできている人の目標だなというふうに思います。すごいなあ。必ずそうなっていくし、これからどんどんレベルアップしていくと思います。楽しみですね、これからも。
えみしば:
ありがとうございます。
上野:
また漫画のほう、教えてください。楽しみにしているので。それでは今日は以上で卒業生インタビューとさせていただきますので、ご視聴いただきありがとうございました。
えみしば:
ありがとうございました。
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