卒業後2ヶ月でクライアント7社!意識・働き方まで変わり躍進を続ける凄腕の最年少ママデザイナーとは?
昨年10月頃に
セールスデザイン講座を
卒業された中山 凪彩(なぎさ)さん。
もともとはグラフィックデザイナーとして
主にブランディングデザインを中心に
名刺やチラシなどを手掛けてきていました。
受講前に手がけていた
ブランディングデザインから転身し
セールスデザインを
学びはじめたきっかけや
セールスデザイン講座で学ぶ前後で
どういった心境の変化があったのか?
卒業後2ヶ月の現在の
お仕事の状況や今後の目標を中心に
インタビューしていきます!
卒業後2ヶ月でクライアント7社
すでにMax40万稼ぐ最年少ママさん
吉田:
こんにちは。セールスデザイン講座の吉田です。
今日はセールスデザイン講座を卒業されたかたの現在の活躍を皆さんにシェアする卒業生インタビューというのをお送りしたいと思います。
本日紹介するのは今年の10月頃に卒業された中山凪彩さんです。よろしくお願いします。
中山:
よろしくお願いします。
吉田:
久しぶりな感じはしないんですけど、2か月ぐらいですもんね。2か月ぶりもあまり感じないので、すごい活躍されてるんだろうなというところはこの間もこの連絡いただいて、ありがとうございます。先に中山さんのほうから自己紹介を簡単にいただけるとありがたいなと思うんですけどお願いします。
中山:
中山 凪彩(なぎさ)です。私は高専を卒業したあとにすぐフリーランスになりまして、Adobeのソフトを学ぶ教材を買って自分で勉強していて、そのあとに50件ぐらい制作したあとぐらいにLPの需要に気づきまして、そこからLPを学べる講座を探したときにセールスデザイン講座を見つけまして、そこで学ぼうというところを決めまして、2か月か全クリして卒業し、今卒業して2か月目になるんですけど、LP専門デザイナーとして活動しております。よろしくお願いいたします。
吉田:
お願いします。いろいろツッコミどころはたくさんあったんですけど、めちゃめちゃおもしろい経歴で、中山さんめっちゃ若いんですよね。今いくつでしたっけ?
中山:
今22です。
吉田:
22ですよね。たぶん最年少なんですよ、うちの講座で。衝撃的なのはお子さんがいらっしゃるという。すごいですよね。ママさんでございます。という感じで、序盤からわりと衝撃な感じの情報満載なんですけど、それが卒業後に発覚するという。特殊な中山さんです。すごいですよね。50個ですか。
中山:
そうです。50件以上は自分で制作して、LP、需要があるなというのが、気づいたという。
吉田:
すごいですよね。高専を卒業されて、自分でもイラストレーターの勉強をして、50件ぐらい案件をやって、LPをやろうとなったという。
中山:
はい、そうです。
吉田:
すごいですね。とてつもない努力量というか。
中山:
以前は印刷物が中心ではあったので、オフラインのかたのお仕事をさせていただいていたので、結構件数は行っていたかなという感じです。
吉田:
もともとロゴとかをされてたんでしたっけ?
中山:
ロゴは少なかったんですけど、名刺、チラシとか、バナー、そのあたり。
吉田:
じゃあWEBものは結構LPが初めてという感じ?
中山:
そうですね。
吉田:
結構僕もインタビューいろいろなかた、させてもらってるんですけど、中山さんぐらいいろいろ(ネタを)持ってる人ってあまりなくて、今日はぜひいろいろと教えていただけるとありがたいなと思っております。
ざっくりなんですけど、活動を始めて、でもLPは2か月ぐらいか、ということですよね。どれぐらい今クライアントか抱えているとか聞いても良いですか?
中山:
今は7社ぐらいあって、継続して依頼できるよというところは3社ぐらい。
吉田:
すごいですね。LPでってことですか?
中山:
はい。
吉田:
2か月ですもんね。
中山:
はい。
吉田:
何回も確認しちゃうけど。2か月ですごいですね、それね。ちなみにどんな会社さんなんですか?
中山:
マーケティング会社、個人でマーケターをやっているかただったり、あとはWEBディレクターのかたと、あとはベンチャー企業、マーケター集団みたいな感じの。あとは広告代理店の営業さんとのつながり、そのあたりですね。
吉田:
すごいですね。ドンピシャの人たちばかり。すごいですね。ちなみに収益はもう出てるんですもんね。
中山:
そうですね。
吉田:
ですよね。どのぐらいって聞いても良いです?
中山:
今月がもろもろ含めて40ぐらい。
吉田:
すごいです。僕たぶん独立したとき、1年ぐらい全然稼げなかったから、2か月ぐらいってすごいですよ、本当に。やばいですね。
中山:
全然ですよ。
案件は講座のやり方をメインに獲得。
数多くの仕事をお子さんを見ながらこなす秘訣
吉田:
しかもお子さんを見ながらということですもんね。
中山:
結構泥臭くやってます。
吉田:
お子さんもちっちゃいんですもんね、まだまだね。
中山:
はい。
吉田:
2歳でしたっけ。
中山:
はい。2歳です。
吉田:
大変だ。すごいですね。なんか感慨深いですね。この間までレビューさせてもらってたのに、もうプロになってるというか、本当にお金を稼いで活躍されてるのはすごいですよね。
中山:
本当にありがたいです。
吉田:
いやいやいや、とんでもないです。全クリも余裕やすやすと。うちの講座、結構難しいはずなんですけど、結構やすやすとクリアされてたので
中山:
結構計画してましたね。その日に終わらせるって逆算して。
吉田:
すごいですよね。この間伺ったんですけど、休日とか逆算して普通に作ってたって言ってましたもんね。
中山:
そうですそうです。
吉田:
うちの講座を受けた人ってたぶんわかると思うんですけど、休日ないんですよ、2か月、普通は。
中山:
休日は絶対休みたいという。
吉田:
すごいですよね。メリハリのつけ方とかが本当にうまくて、よっぽど起業家が向いてる、本当に素晴らしい。マネタイズもちゃっかり進んでいるというところで。なるほどなあ。流石です。
ちなみにそのクライアントさんというのはどうやって獲得されてたりとかするんですか?
中山:
クラウドワークスを使って応募してみたり、あとはもうメールとDM営業、講座の中にもあったんですけど、極秘のやり方。あれを活用して。
吉田:
ありがとうございます。フル活用していただいて。さすがですね。
あれ最近僕が上げたんですけど、皆さん使っていただいて、結構ガツガツ結果が出てるので本当にありがたいなと思って。
意外とみんな使わないかなと思ったんですけどね、割と使っていただけてるのでうれしい限りなんですけど、良かったです。
中山:
みんなハッピーになるやり方なので。やるしかないです。
吉田:
ありがとうございます。どのぐらい今って作業時間というか、仕事の時間ってどれぐらいになってるんですか?
中山:
1日10時間以上はやってます。
吉田:
すごいですね。
中山:
気づいたらやってます。
吉田:
もともとデザインすごい好きなんでしたっけ。
中山:
はい。単純に好きなんですよ。
吉田:
時間を忘れて没頭できるタイプ?
中山:
そうです。
吉田:
すごいです。羨ましい。平日10時間ってことですか?
中山:
そうです。
吉田:
すごいですね。お子さんは保育園とか?
中山:
そうなんですよ。夕方まで保育園にいるので。日中と寝かしつけたあともちょっと夜中、ちょろっと何時間かやってみたいな感じで。
吉田:
すごいですね、バイタリティー。体力の違いを感じますね。さすがです。ちょっと頭上がらんくなってきた。笑
吉田:
平均で、LPって月に何本ぐらい作ってるんですか?
中山:
今月は全部並行してやってるので、5本ぐらいは。
吉田:
並みのプロじゃないですか。
中山:
コーディングが苦手すぎて、1日コーディングに使うみたいなときもあって。
吉田:
あるあるですね。最初はね。特に。すごいな、5本か。5本2か月で回せるってすごいですね。
中山:
今、同時進行でやってます。
吉田:
すごいな。結構大変だと思うんですけど、寝れてます?
中山:
寝れてます。
吉田:
寝てますよね、たぶんね。あれだけの計画性を持ってるわけだから、さすがに寝てるか。お休みの日も結構ちゃんと計画して作ってる感じですか?今も。
中山:
そうですね。休みの日は娘を見てるというか、一緒に遊ぶ時間も大事なので、夜ちょっとやるとか。基本的にあんまり土日はやってないんですけど、ちゃんと分けてはいます。
吉田:
ちゃんとしてる。僕の適当さ具合がやばい。
中山:
全然ズボラですけどね、私。
吉田:
いやいやいや、すごいですよ。メリハリのつけ方が半端じゃない。フリーランスってどのぐらいやられてるんでしたっけ?
中山:
1年半ぐらいになります。
吉田:
1年半か、すごいな。1年半でそのメリハリのつけ方に行き着いたんですね。たぶん最初からですよね、おそらく。
中山:
たぶん最初からですね。
吉田:
ですよね。すごいですね。これが才能というやつですね。
中山:
いやいやいやいや。
吉田:
すげー。
中山:
大事なものの優先順位というか、絶対やりたいことみたいなのは時間を取って、そのあとの時間でやりくりするみたいな感じなので。
吉田:
勉強になります。本当にすごいですよね。素晴らしいですね。僕はずっとゾンビみたいに仕事してるので。そういう働き方は、メリハリつけるってすごいなって。
中山:
平日は私もゾンビになってます。
吉田:
制作って結構ゾンビになりやすいですけど、それでもちゃんとメリハリをつけて、お休みの日とかプライベートの時間を大事にされてるってすごいことなので。本当に勉強になります。スケジュールの作り方を習いたいぐらいです。なるほどですね、素晴らしい。
単価は1本10~15万で受注。
選考や価格感はほとんどポートフォリオが決め手に。
吉田:
単価とかってもう結構上がってきました?LP1本。
中山:
まだ10万から15万ぐらいで受けて。
吉田:
マジすか。頭が上がらないですね、素晴らしい。すごいですね。僕も最初ゼロからやったんですけど、そこまでいきつくのに1年かからないかな、半年ぐらいはかかったので。素晴らしい。さすがですね。
中山:
でもあのポートフォリオがたぶんお客さんからしたら10万ぐらいの価値があるなという前提でお話してもらえるので。セールスデザイン講座さまさまです。
吉田:
いやいやいや、ありがとうございます。とんでもないです。ポートフォリオで選んでいただくことって多いんですか?
中山:
多いです。1回ポートフォリオを見て、面談に進むかどうかという判断をされると思うので、すごい大事だなという。
吉田:
結構一番最初のとっかかりポートフォリオみたいな感じなんですか?
中山:
そうです。とりあえず見てくださいという感じです。
吉田:
すごいですね。なるほどなあ。見てもらってお返事もらってみたいな?
中山:
そうです。
吉田:
すごいですね。なるほどなあ。本当に講座、使い倒していただいてありがとうございます。
子どもを見ながら、家事をやりながら
「スキマ時間でプチ仕事できればいいや」から在宅デザイナーに。
吉田:
ちょっと講座のお話とかお聞きできればなと思うんですけど、
講座のお話以前にデザインの仕事って中山さん的にどうして選ばれたのかなとかっていうところをお聞きしても良いですか?
中山:
WEBデザインを選んだのは本当に最初は消去法で、家でできることというか、そのときは娘は家にいたので、保育園に行ってない時期だったので、一緒にいながらちょっと副業したいなぐらいの気分で家でできる仕事を探したら、いくつか出てくるじゃないですか。ブログだったりとか。できないなみたいな感じで。
吉田:
ライティングとかはちょっとって?
中山:
ちょっとできないなみたいな感じで。デザイン、WEBデザインみたいな感じで、これはできるかな?みたいな感じで、デザインではないですけど、旅のしおりとか作るのが好きだったので。ああいうニュアンスで良いのかなっていう感じで思って、ちょっとWEBデザインに手を出したという感じです。最初は本当にハードルが。
吉田:
ちょっと敷居が高そうなやつを。
中山:
そうです。甘く見すぎてたんですけど、全然現実は違ったんですけど、当時の私は行けるかな?みたいな感じで。
吉田:
良いですね、でもね。じゃあプログラミングとか動画編集とか、文章を書くとかよりも、圧倒的にちょっとこう
中山:
そうです。
吉田:
結構拒絶反応並みにあるんですね。
中山:
本当にコーディングとかも今結構もうガタガタして。
吉田:
アレルギーが来てるみたいな。そうなんですか。最初はWEBデザイン、とりあえず家でできそうだしというところで選んでいただいて。
中山:
きっかけは本当にそんな感じでした。
吉田:
もともとはそのDTPというか紙モノをやられてたって言ってたじゃないですか。
それは意図があってなんですか?依頼物がたまたまみたいな感じですか?
中山:
そうですね。最初はAdobeのソフト、イラストレーター、Photoshopというのを使い方から勉強してたときに、その動画教材を買ってたんですけど、その中で名刺だったり、チラシの作り方というか、紙モノもできるって、そういう説明があって「あ、紙モノもできるんだ」という気づきがあったんです。そしたら知人友人みたいな、1人でやられている個人事業主のかたとかに会ったときに、新しく名刺を作り変えたいというお話をいただいて、それを実績を上げたら結構舞い込んできたという感じです。
吉田:
なるほど。意図せずそっちを作ったらそっちに流れていったという。
中山:
「これもできるんだ」みたいな感じで。
吉田:
WEBから入ったけどこっちもできそうじゃんってなって。
中山:
そうです。
吉田:
こっち(紙モノ)をやってたらこっち(紙モノ)ばっかり来たという?
中山:
そうです。イラストレーターばっかり使ってたので、紙物はイラストレーターなので。だからセールスデザイン講座さんのYouTubeとかを見ても、「イラレで良かった」と思って。
吉田:
確かに。WEBモノってだいたいフォトショですもんね。
中山:
Photoshopが多いですよね。
セールスデザイン講座を受けて
視野が広がって、働き方まで変わった
吉田:
確かに。じゃあ在宅で仕事をしたいというところから入られたという、WEBデザインのお仕事を選ばれたというところで
働き方的なのとかっていうのはあれだったんですか?やっぱり気になることはあったんですか?
中山:
子供を見ながら、家事をしながらという感じだったので、本当に隙間時間で人のお役に立てたら良いなという感で、働き方というか副業というか、プチ仕事みたいな感じのイメージだったので、全然今みたいにゴリゴリ仕事したいという感じではなかったですね。
吉田:
もともとはじゃあそんなに。なにか意識が変わったんですか?
中山:
すごい変わって。それこそ本当にセールスデザイン講座を受けたあとに、すごい視野が広がったというか、ビジネスの根本みたいな、原理原則みたいなものがあるんだという、どの業種でもちゃんと歩むべき道があるみたいな。いろんなことを知って、いろいろマーケティングの情報だったり、活躍されているコンサルさんの発信とかを見ていくと視野がめちゃくちゃ広がって。ちっちゃいデザインで良いやというか、隙間時間でやろうと思ってたのが、もうそっちの世界に踏み込んでいきたいという野望みたいな気分が生まれて。寝られてないです、全然。
吉田:
そうなんですね。わりと最近、結構意識転換じゃないですけど、意識が変わった感じなんですか?
中山:
そうですね。本当にそこが気づけたというか、視野が本当に広がったところで、もう自分の道が結構開けたというか。
吉田:
すごいですね。素質もあるし、スケジュール管理したり、ゴリゴリ頑張ったりというのももちろんですけど、やっぱり視野がね、若いので、まだまだいろんな世界がというところに気づいていただいたらすごい、そんなに働き方まで変わるとは。
中山:
そうなんですよ。今も保育園に預けて。全然変わったんですけど、当初の働き方とは全然変わってしまったんですけど。
吉田:
でもご自身としては全然今の働き方のほうが充実しているという?
中山:
そうですね。やっぱり夢を追いかけ続けたい生き物なんだなと思いますね、人間は。
吉田:
中山さん、めっちゃおもしろいんですよね。すごいですね。本当に意識まで変わってしまった、
変わってしまったという言い方は良くないですね。さすがでございます。
こんなに2か月前と意識が変わると思わなかったですけど。そんな感じでデザインの仕事をというところで、
LPに気づいたきっかけとか、わりと名刺とかでバリバリやられていたときに、なんでLPに行こうと思ったのかなというのは?
中山:
WEBディレクターさんとの出会いがきっかけなんですけど、そのかたのインスタグラムの投稿とかのデザインをちょっと任せていただいたりとかっていう期間があって、その中でLP作れないんですか?みたいな感じで聞かれることがあって、需要あるよみたいな。そこでLP聞いたことあるけど作ったことないなと思って、調べていくと、すごくおもしろそうだなという感じで。そこで気づけた。
吉田:
なるほど。どこがおもしろいところだったんですか?
中山:
普通のホームページだったり、インスタを育てるというのと、意味が全然違うじゃないですか。LPは広告用というか、いつも私も使ってる中で、LPを自然に見て、自然に買ってという経験があったので、このページを作れるんだという、すごいやってみたいという。
吉田:
意識せず日頃からポチポチやってたけど、これ作るんやという?
中山:
やっぱり全然デザインも違うじゃないですか。世界観とかブランディングを重視してるというよりかは、訴求という、かっこいい、かわいいじゃなくて、ベネフィットを伝えるというような、目的が違うというので。LPを作れるようになると、たくさんいるデザイナーさんの中でちょっと違う位置に行けるのかなという。自分のステップアップみたいなところも想像してやってみようかなという。
吉田:
なるほどですね。確かに将来設計としてはおもしろいですよね。ブランディングもできるし、セールスのほうもできるしってなると提案できる幅も広がりますもんね。
中山:
そうです、本当に。今調和させてます。
吉田:
紙モノ出身のかたとかは特に全部できるし、さらにブランディングもセールス系とかもできるしってなると、基本なんでも受けられますもんね。LPって聞いて、意識しないとわからないですけど、日頃通販とか買い物とかしてると、わりと押してるんですよね。
中山:
わりと使ってるし、自然に見てて、意識せずとも吸い込まれていくというか。
ちゃんと客観的にLPを見ると、今私これ作ってるんだなというのが改めて。
吉田:
わかります。なるほどですね、おもしろいですね。
「こんなに全力で見ていただける講座あるのかな?」
と思うくらい、デザインだけじゃないところまで
本気で添削してもらえる
吉田:
セールスデザイン講座、うちを受けていただいて良かったことと、悪かったこと、どっちも聞きたいなと思っていて。
中山:
悪かったことはないですね。
吉田:
言わせたみたいになっちゃってすいません。
中山:
良かったことは、受ける前にこういうポートフォリオが作れますというか、持てますよみたいな写真があったじゃないですか。
そのポートフォリオが自分のものとして武器になるなというところがすごく私的に強いなと思って。
本当に実際に手に入れると、それを見てもらえれば声かけていただいて話を聞いてもらえる時間を作ってもらえるというので、そのポートフォリオがすごく充実しているのが良いなというか、良い点だなと思います。
吉田:
ありがとうございます。
中山:
あとは1人に対して先生が複数人いらっしゃるというので、普通の講座だと逆じゃないですか。
吉田:
そうですね。うちは結構講師がやたらと多いので。
中山:
レビューの動画が本当に、1時間とか普通に超えてくるじゃないですか。
吉田:
すいませんでした。たぶん僕です。
中山:
その中で、デザインじゃないところまで、このLPを見るお客さんはこういう視点で見るよというような、ちょっとしたアドバイスみたいなのが全部織り込まれて話してもいただいていて。ただデザインを添削してもらってるんじゃなくて、LPがちゃんと力を発揮できるようなアドバイスが1時間の中にちゃんとあったので、今でも結構見返したりはしています。
吉田:
本当ですか。すいません、ありがとうございます。
中山:
意味のあるものだなという印象です。
吉田:
ありがとうございます。1時間ダベってるわけではないのです。
中山:
でも先生たちの本気がすごい伝わってたので。逆にこんなに全力で見ていただける講座あるのかなというような感じで。
吉田:
ありがとうございます、本当に。そう言っていただけるとありがたいです。
中山:
良いところは山ほどあるんですけど。
吉田:
ありがとうございます。
「ボリュームとクオリティが揃ったポートフォリオがある」
駆け出しのときは、これだけで仕事獲得する自信になる。
吉田:
ポートフォリオあるほうが良いなと思ったというのはなにか理由があるんですか?
中山:
ポートフォリオって作品集だから、お客さんからしてみれば、どういうクオリティのデザインがあるのかという判断にたぶん使われると思うんですけど、それまではLPも作ったことがなかったし、紙物、私の中では小さい成果物だったので、ボリューム的にもクオリティ的にも、全然まだまだだなという感じで思ってて。ポートフォリオ、こんなものを持って営業できますよと言われたものを見ると、桁が違うというか、クオリティも違えば数もすごい量だったから、これを持っていれば私の武器になるなというのが確実に思いました。
吉田:
ちょっと不安というか、これでいけるのかなみたいなところがあった?
中山:
そうですね。知り合い知り合いというか、口コミとかで広がっていくのには、お客さんには困ってなかったんですけど、いざLPをたとえば自分でここから学ぶってなったときに、どうやって営業するんだろうみたいな。興味を持っておもしろいなって思ったけど独学じゃ無理だなと思って。駆け出しのときにあの量のポートフォリオを持っていけるというのは強いなと。
吉田:
確かに。一番仕事を取るときに悩むところですもんね。どうやって取ろうみたいな。
中山:
見てもらえるだけ次につながるかなというので。とりあえずポートフォリオを持たせていただきました。
吉田:
すごいですよね。思惑通りになっているのがすごいですよね。本当に使い倒していただいて、うれしいコメントもいただいてありがとうございます。
中山:
こちらこそありがとうございます。
卒業生の結果をみて「私もこうなりたい」
という気持ちが一番の決め手に。
吉田:
デザインの講座、たくさんあると思うんですけど、うちを選んでいただいた理由とかってなにかあります?
中山:
いろいろあるんですけど、一番は卒業生のかたがすごい結果をバンバン出されていてみたいな。私もこうなりたいなと思ったのが一番だなというのと、あとはさっきもお話したんですけど、イラストレーターが好きで、Photoshopはあんまりという感じだったので、YouTubeを見てるとイラストレーターで全部作っているということだったので、私もこの講座だったら合うなというか、今の自分に合ってるなという、あとはLPを見ているとどんどん引き込まれていって、普通にすぐ相談しました。
吉田:
あんまり比較しなかったんですか?他の会社さんって。
中山:
そうですね。あんまり比較してないですね。セールスデザイン講座さんのLPが一番すごいです、今まで見た中で。
吉田:
いやいやいや。ありがたいことで。
中山:
さすがと思いながら、すぐ。
吉田:
そうなんですね。結構うちを受けてくださるかたは比較検討しない人が多いんですよね。なんか珍しいなと思って。
中山:
比較しなくても信用できる内容というか。比較している時間がもったいないぐらいの感じで。
吉田:
ありがとうございます。見ている人はたぶんね、比較はしても良いと思うんですけど。笑 でも本当にありがとうございます。
中山:
選んで良かったなと思ってます、今では。
吉田:
ありがとうございます。デザインの仕事をうちの講座を受けて結構やるように、たくさん時間もかけてやるようになったと思うんですけど、デザインの仕事をしていて、これが良かったなみたいなことと、ちょっとこれはまだまだ改善が必要だなとか。
中山:
デザインの仕事全般でってことですか?
吉田:
全般で、うん。
中山:
デザインの仕事していて良かったことは、私自身が結構好きでハマって、のめり込んでいってたので、デザインを作るごとにすごい楽しいなと思えたので、それはすごい良かったなというのと、あとはクライアントさんの、今では売上に直結するような内容でご提案したりとかっていう、そこのポジションに携われているということがすごいうれしいなって思ってます。難しい点としては、今、マーケティングとからライティングの知識がまだないので、デザイン以前の問題に対して、ちょっとアドバイスをしてほしいと言われたときに、自信を持って「このほうがいい」というアドバイスができないというところは、今後起業家さんとか個人でやられているかたとかのLPを担当したときに、力をつけるポイントだなというか、そこの提案はすごい難しいなというのはあります。
吉田:
すごいですね。そこに2か月でたどり着いたと。本当にデザイナーとして働くというのもひとつですし、中山さんがやっているような感じで、ちょっとマーケティングのポジションというか、マーケター兼デザイナーみたいなポジションで、それこそ商品づくりとか、コンセプトづくりとか、広告全般のプロモーションを見るみたいなお話というと結構いろんな知識が必要なんですけど、そこに2か月で行き着くわけはないと思うんですけど、どういうわけか行き着いているという。すごいですね。先が楽しみというか、本当にすごいなと思います。めちゃめちゃ期待してます。30代はとんでもないことになってますよ、このペースで行ったら。自分の会社とかえぐいぐらい売上を立てている気がしますもんね。
お客さんの望むものを制作していたけど、
今では顧客目線で提案できるデザイナーに
吉田:
もし2か月前にセールスデザイン講座を受けていなかったらどうなっていたかなとかっていうのを皆さんにお聞きしているんですけど、中山さん的にはどう思います?
中山:
本当にたぶん全然変わってなかっただろうなという感じですね。当時はお客さんが好きなデザインを、いかにその頭の中を再現できるかみたいなところにずっと焦点を当てていたので、ここがやっぱり、今はお客さんの向こう側の買い手の目線で作るという考え方に変わったので。そこが変わってなかったらたぶん今も、数多くいるうちの1人みたいな感じだったのかなと思ってます。
吉田:
デザインの仕事って結構そういうふうに見られがちというか、お客さんの望むものを望むように提供してあげるみたいなところはあると思うんですけど。そうなっちゃうと大変なんですよね。お客さんの頭の中を聞きまくらないといけないという習性が死ぬほどあったりとか、単価が安いけど仕事が全然終わらないみたいな話とかたくさんあるので。でもこっちから提案できるようになったらすごい強いですよね。
中山:
顧客目線でデザイナーとして提案というのが今ではできるようになってきたので、だいぶ。そこがすごく成長したなという。
吉田:
すごいですよ。でもそれがちゃんとできているから今売上につながっているわけですし、お仕事もたぶんこれから続いていきますし。3年後とかにブチ抜けてるんじゃないかなという。「中山さん、会社作ったらしいぞ」みたいな。本当にそんなのが1年2年後ぐらいに聞こえてきそうなので、すごい楽しみです。
中山:
そうなったらご報告します。
吉田:
ぜひぜひぜひ。そのときはぜひ。ありがとうございます。本当にうれしいお話を聞けて。
デザイン力はもちろん、考え方が変わる講座。
秘訣は、腹を決めて受講すること。
吉田:
セールスデザイン講座、中山さんからしてどんな人におすすめとか、逆にどんな人に向いてないとかっていうのもあればお話をお聞かせいただけるとありがたいなと。
中山:
向いてる人、スキルが今何もないという人でも全然絶対受けたほうが良いなって思います。全然スキルゼロの状態からでも充分自分の今の考え方みたいなところまでたどり着けるなという感じはあるので、デザイン力どうこうというよりかは考え方が変わるなというイメージがあります。スキルがないとか、私みたいに働いていなくて家で子供を見ているという人でも、全然受けた方が良いなって思います。
吉田:
ありがとうございます。めちゃめちゃうれしいですね。本当に僕らもデザインを教える講座ではあるんですけど、持って帰ってほしいのって、もちろんデザインのスキルはそうなんですけど、考え方の部分というか、というところを一番皆さんに持ち帰っていただきたいと思ってやっているので、めちゃめちゃそれが、汲んでいただいてありがとうございます。感無量です。
逆に向いてなさそうだなという人ってどんな人とかあります?
中山:
どうですかね。向いてなさそうな人はちょっとわかんないんですけど、でもやっぱりやる気というか、頑張るぞという気合いがないとたぶん全クリは難しいのかなというのがあるので、ちゃんとやろうと思っている熱意のまま受けたほうが良いなというのはあります。どうしようかなって悩んでるとか、ネガティブな気持ちのときに受けると、たぶん途中で挫折する可能性大だなというのは。
吉田:
ちょっと腹を決めるじゃないですけど。
中山:
1回奮い立たせて、2か月間頑張るぞという気持ちで、心構えじゃないとたぶん難しいですよね。
吉田:
そうですね、確かに。何回か心が折れるターニングポイントがあるので。
中山:
最初からネガティブだったと結構きつい。
吉田:
確かに。課題が多いので、スクロールした瞬間に心が折れると思うので、覚悟は決めておいていただいたほうが良いですね。
中山:
やるぞって思ってからじゃないと。
吉田:
確かに、あの量はしんどいですよね。ありがとうございます。
将来的には、海外で仕事をしてゆっくりしたい
吉田:
最後に中山さんの、僕もすごい楽しみなんですけど、これからの先の目標というか、どういう感じで、何年後の話とかでも良いんですけど、キャリアとしてということをやっていきたいとかっていうのを教えていただけると。
中山:
来月1月からマーケティングの事業をされているベンチャー企業の中で、入ってLPデザイナーとして、そのチームの中で活動するということが決まって、ついさっき決まったんですけど。54人ぐらい面談されてて、8人ぐらいいるけど私でもう今決まりましたって言われて。
吉田:
すげえ。
中山:
さっきのことで、今ちょっとうれしくてあれなんですけど。そこのチームでやっていけるという中で、マーケティングのスクールもされている企業さんなんですね。その企業さんがマーケティングの講座を全部無償で受けて良いよって言われて。マーケティングをゴリゴリ勉強しようと思って、今からデザインをしながら。その内部にライターのかただったり、広告運用のかたがたくさんいらっしゃるので、現場で見ながらライティングを勉強したり、広告運営をしているのを身近で感じながら私も習得していけたら良いなと思って。マーケティングから広告運用まで全部できる人になるという、とりあえずは。
吉田:
すごいですね。
中山:
明るい未来ではそこをイメージして。
吉田:
すごいですね。プランナーですね。
中山:
あと20年とかしたら海外とかでゆっくりしたいなと思ってます。最終はそこですね。
吉田:
もうファイアする感じですね。
中山:
海外に住んでみたいという。ちなみに私の旦那さんがハーフなんですよ、ヨーロッパの。そっちの実家とか、すごいきれいで、すごい良い街並みでみたいな感じなので。移り住めたらなみたいな感じで。
吉田:
めっちゃ楽しいですね。それはすごいなあ、できそうだし。
中山:
いつかはそんな暮らしができたら良いなと思いながら。
吉田:
10年後ぐらいにしてそうですもんね。
中山:
10年はちょっと。
吉田:
でも本当に20年とかしたら娘さんも大きくなって。すごいですね。ものすごいことを聞いた気がする。夢の話ですね。素晴らしい。本当にでも、僕もいろいろお話を聞いていて、女性起業家としての素質がえぐいなと思ってて。この歳でデザインをやって稼げるようになっていて、マーケティングもやって、プランナーやってってなると、25ぐらいでほとんど一回りはできるんじゃないかなと思ってて。あと3年ぐらいで、今のペースで言うと3年かかるのかわからないですけど。本当に25とかで全然僕らの年収超えるんじゃないかなと思ってて。
中山:
ありがたいです、本当に。
吉田:
本当に素晴らしいです。すごいです。30ぐらいで違う事業とか、ご自身の事業をやって、それこそマーケティング、自分でできるからというので、今度は商品とかを持っていろんなことができるでしょうし、楽しいですよね。
中山:
楽しいですね。本当にいろいろやりたいなと思ってます。
吉田:
ちなみになにかやりたいことあるんですか?事業とか。
中山:
でもいろいろ、店舗を持ったりとかもしてみたいなと思って。またちょっと違うじゃないですか、店舗。
吉田:
確かに確かに。
中山:
そっちとかも手を出せたらおもしろいなって思ってたり。
吉田:
めちゃめちゃおもしろいですよね。店舗とかおもしろそうだなあ。
中山:
キラキラしてるじゃないですか、店舗。
吉田:
まあなんかね、自分のお店ってなんか憧れますよね。確かに。
中山:
言いたい、「私のお店」みたいな。
吉田:
めちゃめちゃおもしろいですね。
中山:
良いなと思ったりとか。
吉田:
でもマーケができれば、それこそ今のスキルセットとか全部組み合わせれば、チラシもできるし、紙物もできるし、WEBものもできるしとなってくると、本当に物販とか、それこそ店舗業とかって総力戦なので、クライアントさんにいますけど、やっぱりWEBだけじゃないじゃないですか、店舗業さんって。商圏があって、チラシをまいて、WEBはこっちでやってみたいな。本当に総力戦になるので、めちゃめちゃおもしろいですよね。
中山:
たぶん店舗がめちゃくちゃ大変ですよね。
吉田:
そうそう。店舗は一番大変だと思います。
中山:
やめたとかできないですもんね。
吉田:
そうそうそう。仕入れとかもあってね、在庫とかもあってってなると、本当に大変なんですけど、でもやっぱりそこをフォローできる人ってやっぱりそれだけ少ないってことなので。
中山:
本当にそう思います。
吉田:
すごいことだと思います。
中山:
それができたら良いなと思いながら。
吉田:
めちゃめちゃおもしろいですね。ぜひやるときは教えてください。
中山:
いつになるかわからないですけど。
吉田:
本当に楽しみです。良いですね、すごい良い話を聞いた。ありがとうございます。本当に僕の中山さんのイメージですけど、起業家というよりも本当にすごいんですよ、努力家というか、努力家だし、スケジュール管理とかもしっかりしてるし、すごいんですよね。人としての、ビジネスパーソンとしての完成度がすごいんですよ。それでお子さんとかもいらっしゃって、うまく自分の裁量の中でやってるってすごい理想の働き方だと思うので、本当に今日お話聞けて、これを見てくださってるかたもそうですけど、僕自身も刺激になることは多いので。
中山:
ありがとうございます。
吉田:
いやいや、本当にすごいです。僕はちゃんとしようと思いました。今お子さんがいらっしゃってとか、デザイナーやってるけどみたいなかたも本当に多いと思うので、ぜひ今回の中山さんのインタビューからいろんなことを感じ取っていただけたらうれしいなと思います。ありがとうございました。
中山:
拙いお話で申し訳ないです。へたくそで、話すのが。
吉田:
全然。それが中山さんの人柄も出てるんだと思いますし、将来的にいろんなことを、こういう感じで事業を見られてとか、マーケティングもできるし、デザイナーもできるし、なんならライティングもできるしみたいな感じになっていくと、本当に企業にとってはなくせない存在になっちゃうと思うので、ぜひそこまで行っていただければ、突き抜けていただければと思います。ありがとうございます。
中山:
ありがとうございました。
吉田:
ありがとうございます。ということで卒業生インタビュー、今回は中山さんにお願いしたんですけれども、こちらで終了となりますということで、ご視聴いただいたかた、ありがとうございました。
中山:
ありがとうございました。
お世辞抜きに、中山さん超おすすめです。
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※本当に将来かなりの大物になるので、今のうちに繋がってくださいね^^
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