セールスデザインができるようになってフリーランスとして独立!

こんにちは、上野です。

今日は卒業生インタビューをお送りしたいと思います!

今回のご紹介する方は
講座を卒業された高橋すずみさんです。

セールスデザインはダサいと
思っていたけど・・・
コレを作る方が難しいって感じた!

自分はコレを作れるようになりたい
とわかった時に、
セールスデザイン講座の
広告を見て決めました!

前は会社員で副業デザイナーだった高橋さん。
今は会社を辞めて在宅デザイナー
としてお仕事されています。

会社員の頃と同じぐらいの
収入を得られるようになり、
保育園の子どものお迎えも早く行ける
ようになったのが嬉しいですね♪

上野:
こんにちは。セールスデザイン講座の上野です。今日はまた卒業生インタビューをさせていただきたいと思います。今日ご紹介するのは高橋すずみさんです。高橋さん、こんにちは。

高橋:
こんにちは。

上野:
素敵な笑顔で雰囲気も良いなと思います。

高橋:
ありがとうございます。

上野:
さっきちょっと開始前にちょろちょろとお話させていただいてね、今バリバリ頑張られているというところで、いろいろお話を聞いていきたいなと思います。高橋さんは現在どんなお仕事をされているんですか?

高橋:
主に物販デザインや楽天、Amazonの商品ページの制作であったり、LPのデザインを作成させていただいていて、お客様の商品やサービスを魅力的にお伝えするお手伝いをしております。

上野:
すばらしいですね。受講前ってデザインのお仕事とかっていうのはされていたんですか?

高橋:
そうですね、副業という形で月数万円ぐらいですけれども少しお手伝い副業でさせていただいていました。

上野:
なるほどですね、本業はちなみにどんなお仕事をされていたんですか?

高橋:
本業は営業であったりジムであったり、まったくデザインとは関係のない仕事をしていました。

上野:
そうなんですか。どれぐらいの期間やっていたんですか?本業は。

高橋:
本業は大学卒業してすぐ新卒で10年以上勤めていて、その中で保険の営業だったりいろんな仕事をしてきました。

上野:
保険の営業もされていたんですか、すごいですね。じゃあ人としゃべったりするのというのはそんなに苦ではない感じですか?

高橋:
そうですね、人が好きです。

上野:
そうなんですか。僕は逆にむちゃくちゃ苦手だったんですけどね。打ち合わせとかするのもほんま苦手で、打ち合わせでもデザインの仕事以外の話になったらフリーズするみたいな感じだったんですけど、それぐらい苦手だったんですけど、全然そんなのもなくですか?

高橋:
そうですね、どっちかというと居酒屋でいろんな人にしゃべりかけてしまうような感じの性格で。上野先生もすごいいろんなかたに気さくに話しかけていたいているイメージです。

上野:
本当ですか、むちゃくちゃ頑張ってしゃべってます、僕の場合はね。

高橋:
見えなかったです。

上野:
本当ですか。内心はハラハラドキドキって感じです。

高橋:
緊張はします、私も。

上野:
あんまりそんな感じはしないですね。営業のお仕事をされていて、デザインとはまったく違うような感じで仕事をしていたと?

高橋:
そうですね、ほぼデザインとは関係ない、フォトショやイラレを使うことはなかったです。

上野:
でも副業で1年やっていたというところなんですけど、独学で勉強されてソフトとかは触れるようになったんですか?

高橋:
当初は趣味の延長という形ではあったんですけど、サブスクみたいなスクールは入らせていただいて、そこでひと通り触り方は覚えたというところです。

上野:
それで副業をちょっと開始してみようみたいな、空いた時間でやりだしたと?

高橋:
そうですね、クラウドワークスのコンペに応募してみたりしたら、ちょっと採用いただいたりすることがあったので、始めてみました。

上野:
そうなんですか。僕はクラウドワークス、ちなみに、独立するときにちょっと試しにやってみたんですけど、1回もコンペに採用されたことがなかったですね。全部落とされて、もうやらんと決めて今に至るんですけど。すごいですね、なるほど。そこから副業でやりながらというところですけど、その期間でデザインでフリーでやっていきたいという思いとかっていうのは何かあったりしたんですか?

高橋:
やはり普通の会社員では私という人間性を求めて仕事をするということは求めていただくことはあんまりなかったんですけど、デザインを制作すると「高橋さんにお願いしたい」と言っていただくことが増えたので、自分にしかできない仕事、自分を大切にしてくれる仕事だなと感じて。あとは在宅ワークにも憧れていたので、そこから。自分が輝ける場所を探してという感じです。

上野:
すばらしいなあ。在宅でお仕事をしたいというところでいうと何か理由はあるんですか?それに関して。

高橋:
子供が5歳と4歳で、考え出したときがまだ2歳とか3歳の年子で、なかなか保育園に通わせるのも大変でしたし、お迎えも年子だと1週間ずつお休みが重なって、最初になかなか出勤できないという状況で。当時会社もなかなか在宅ワークがきるような仕組みになっていなかったので、毎日頭を下げて、申し訳ないなという気持ちになるのがちょっとつらかったというところです。

上野:
そういった背景があって在宅でしたいなというふうに思いに至ったと?

高橋:
はい。

上野:
なるほど、そうか。年子だったらなおさら大変ですね。

高橋:
そうなんです。1週間ずつ休みになるので。

上野:
そんな大変な中すごい頑張られてきたんですね、なるほど。ちなみにそんな思いの中セールスデザイン講座を受講されたというところなんですが、受講の決め手はなんだったんですか?

高橋:
最初のスクールでデザインの基本は学んで、ひと通り触れるようにはなったけど、素材ありきのデザインしか作れなかったんですね。写真がおしゃれであればおしゃれになるけれども、デザインの一から作るということができなかったり、違和感を感じるけどどう直せば良いのかわからなかったんです。あとは物販のセラーさんとお仕事をいただくことが多かったんですけれども、セールで使われる訴求力の高いデザインとかチラシというのは、どうもこれは独学では勉強できないぞと感じまして。それで本当に初めたときはああいうデザインってちょっと失礼ですけどダサいというか、ああいうふうなものを作りたいとは思っていなかったんですけど、これを作るほうが難しいって感じたんですよ。やっとそこでわかって。でもこれを作れるようになりたいなと思って、これが作れたら少し自信が持てるかもと思っていたら広告でセールスデザイン講座のバナーを見て「あ、これだ」って思ったというところです。

上野:
それが「これが作りたかった」というのがわかって、そこから迷うことなく受講を決めた感じですか?

高橋:
はい。受けることに迷いはなかったんですけど、ただ本業が結構残業も多くて大変だったので、お仕事を辞めてから、絶対に稼がなければいけない状況に追い込んでからやろうと思ったというところで、退職してから始めました。

上野:
そうなんですか。めっちゃ思いきりましたね。自分で背水の陣を敷いて挑んだと?

高橋:
そうですね、はい。

上野:
そうなると本当にやらざるを得ないというような感じだったんですね。

高橋:
そうです。あと副業はそのまま継続でさせていただいていたので、そこで、ちょっと忙しかったのはあったんですけど。

上野:
セールスデザイン講座を受講して大変でしたか?

高橋:
大変でした。大変でしたけど、講師のかたのレビューが本当に日々の励みになっていて、本当に生きる希望みたいな感じになっていまして。今、卒業してから本当に講師のかたのレビューが宝物になっていて、見返したりとか、こうこういうふうにデザインを作るんだというところであったり。あとレビューが、自分の良さをさらにまさしくブラッシュアップしていただけるので、自分の癖とかそういうのをすべてさらに良くしてくださるというのがすごくうれしかったです。

上野:
卒業後もレビューを見返したりもしてるんですか?

高橋:
そうです。あのデザインってどうやって作るんだろうみたいなところを見返して、もう一度再現してみたりとかして宝物にしています。

上野:
そうですか、なるほど。受講して一番、もっとも良かったことというのはどんなところですかね、具体的に言うと。

高橋:
胸を張って人に見せられる製作物ができたこと。ポートフォリオに載せられる作品ができたことで、製作物をXに投稿するとXからそれだけでお問い合わせをいただいたりとかすることが増えたので、本当に自分に自信が持てた、受講して持てました。

上野:
そうか。本当に卒業して在宅のお仕事をされているというところなんですが、今は本当に在宅でデザインのお仕事一本でやられているんですか?

高橋:
そうですね、今は駆け出しではあるんですけれども徐々に。

上野:
お仕事というのはどうやって依頼が来るんですかね?

高橋:
先ほどのXからのご依頼もいただくこともありますし、あとは業務委託を2社ほどいただいているのと、あとはセールスデザイン講座の先輩のお手伝いをさせていただいていまして、横のつながりもすごく楽しくて、良い講座、本当に素敵な講座だと思っております。

上野:
そうですか、ありがとうございます。先輩からも案件の依頼が来たりしてるんですね。

高橋:
はい。先輩からもいろいろ教えていただいて、本当に講座に入って良かったなと思っています。

上野:
そうですか。すごい心強いですね、そうなったら。

高橋:
はい。

上野:
ちなみに収入面では会社員としてお勤めしていたときと比べてどう推移されました?

高橋:
今やっと会社員と同じぐらい稼げるようになってきまして、これからはもっと上を目指したいなと思っています。

上野:
なるほど、そうですね、全然大丈夫だと思います。

高橋:
頑張ります。

上野:
お子さんとの、家族との時間とかっていうのも取れるようにはなったんですか?

高橋:
そうですね、会社員の時代、会社員のときは土日の出勤もごく稀にあったので、今は一緒に出かけられるようになったのと、早くお迎えに行けるようになりました。

上野:
うれしいやつや、それ。僕も保育所に預けていたとき、本当に7時8時とかにお迎えに行って、薄暗い電気もほとんど消えている中、今でも覚えているんですけど、先生がピアノを弾いて、同じ遅いお迎え組の子が1人出て、うちの子2人でその先生のピアノを弾く横で歌うというシーンを見ていて、電気もそのピアノのところしか当たっていないんですよ。「こんな状況なんや」というのを、言葉で表せないんですけど、そういうのを経験して早く在宅でお仕事をしだしてお迎えに行けるようになって良かったなというのはすごいめっちゃ思い出しました、今。

高橋:
そうですね、お迎えに行くと本当にラスト1人か2人のときもあって、「ママはなんでこんなに遅いの?」って言われていたので、今は4時半とか明るくみんががいるときにお迎えできるので、先生からの今日のお話を聞いたりとかできるよう、今までは「はいはい」って感じで帰っていたんですけど、お話を聞けたりとか、帰ってからもちょっと子供との時間を持てるようになりました。

上野:
良かった。すごい思い出しまくってちょっとうるうる来たんですけど。このセールスデザイン講座を受講された高橋さんから見て、最後にどんな人におすすめしたいとかってありますか?

高橋:
私のように女性が働きにくい環境というのはまだあると思うので、子育てをしながらお仕事をするというのはとても大変なので、フリーランスで在宅でお仕事をされたいかただったり、あとはデザインにちょっと自信がないというかたも講師のかたが非常に手厚くレビューしていただけるので、自信がつけるかなと思います。

上野:
なるほど、そうですね。本当にズバリそういった人にうち、セールスデザイン講座は間口を開いてるのでぜひご検討いただけたらと思います。そしたら最後に今後の目標というのを教えてもらって良いですか?

高橋:
セールスデザイン講座を卒業したあとにマーケティングの勉強も始めて、マーケティングの学校もちょっと通ったので、今度はクライアントさんと一緒に事業を盛り上げていけるような人材になりたいなと思っています。

上野:
なるほどですね。

高橋:
「高橋さんと一緒に仕事をして楽しい」と言っていただけるように頑張ります。

上野:
すばらしいですね。本当に鏡ですね。セールスデザイン、ちょっと途中でちらっとおっしゃられたんですけど、高橋さんが受講を決めた理由、今まではシンプルなデザインとか、そういったデザインを作っていたんですけど、実際に楽天とかAmazonとか、そういった販売ページですね。全然構成とか要素のボリュームがまったく違うんですよね。どれを自分の頭で考えて優先順位を決めてレイアウトを作って市場のトーンに合わせるかというのは、実は普通のシンプルなデザインよりも作り込みがすごい複雑だったり難しい、一言で言うと。そういったところなんですが、今最後に言われたマーケティングとかそういった要素って、このセールスデザインと実はむちゃくちゃ相性が良いんですね。他にはセールスコピーだったりとか、掛け合わせることでスキルというのは本当に何倍にもスケールアップしていくし価値が出ていくので、すごくいろいろ本当にしっかり極めたら両隣のスキルを習得するというのはすごく相場効果があると思います。本当に高橋さん、これからどんどん活躍するなというのがすごく見えたのでぜひ頑張ってください。これからも応援しますので突き進んでいってください。

高橋:
ありがとうございました。頑張ります。

上野:
頑張ってくださいね。それでは今日は以上になります。ご視聴いただきありがとうございました。

高橋:
ありがとうございました。