念願の独立を果たしフリーランス初の月商は?

こんにちは、上野です。

今日は以前、卒業生インタビューをさせていただいた
橋本さんに2回連続の卒業生インタビューをさせていただきました。

なぜ、2回連続なのかというと
それは橋本さんご本人より
念願の目標を2つも達成できたと
ご報告を頂きましたので記念として
実施させていただきました^^

橋本さんは卒業後にすぐ副業として
デザイナーをスタートされました。

すでに受講前から小さな案件は
受注されていたのですが
卒業後は一案件数十万と大きな案件を
こなしていきます。

そのため副業ではありますが
月商も30万越えを達成し続けるほどの
結果を出しています。

受講生にもお伝えしていますが
フリーランス一本でやる上での条件は
副業で本業の収入の1/2もしくは1/3を
3ヶ月達成することがポイントです。

理由は、
キャパが10割あるとして
本業や私生活で7割を使い
残り3割のキャパで1/2もしくは1/3を
3ヶ月達成し、その後、
フリーランス一本で絞ると
およそ収入は2倍〜5倍程度跳ね上がります。

これは他の卒業生の大半の方にも
当てはまります。

フリーランスになって高い次元で
収入が安定するにもかかわらず
キャパにも余裕が生まれるのです。

橋本さんは、それらを見事実践し
当初より掲げていた目標を2つも達成することが
できました。

目標達成の秘話を
以下のインタビュー動画より
ご覧ください^^
↓↓↓↓

上野:
こんにちは。セールスデザイン講座の上野です。今日はまた卒業生インタビューをさせていただきたいと思います。今日の卒業生インタビューは卒業生インタビューリターンということで、前回卒業生インタビューをさせていただいた橋本さんに来ていただいております。こんにちは、橋本さん、よろしくお願いします。

本当に久しぶりなんですけども、お元気でしたか?

橋本:
はい、元気です。

上野:
肌のツヤもすごい良い感じですね。何かトレーニングとかもされてるんですか?

橋本:
最近はゆるランを結構。

上野:
良いですね。めっちゃ思考がまとまりますよね、あれをやったら。

橋本:
そうですね、走りながら今日は何をしたら良いかとか、すごい。

上野:
そうそう、それです。そのやり方むちゃくちゃ合ってます。それが本当に1日を作っていくので、ぜひこれからも実践していただきたいなと思いますが、今日はなんで卒業生インタビューリターンをさせていただいたかというと、橋本さんから目標が達成できたということをご連絡いただいて、すごいなというところで、インタビューという形で実際に聞いていきたいなというところでさせていただきました。

その目標なんですけども、どんな目標がずばり達成できた感じなんですかね。

橋本:
3か月前くらいに立てていた目標は年内に売上で月100万を超えるという目標を立てていました。

上野:
なるほど。もう1個ありましたよね、独立するというところ。

橋本:
そうですね、独立。

上野:
そっちのほうは前回インタビューさせていただいたとき何か月前?春ぐらいでしたっけね。

橋本:
3月ぐらいですかね。

上野:
それぐらいですね。そのときにまだ会社勤めをされていて、そのときの目標は独立することというふうに目標を立てて、独立自体はもうされている感じなんですかね。

橋本:
そうですね、独立しました。

上野:
なるほど。何月ぐらいに独立できたんですか?

橋本:
6月末で本業の会社を辞めて、7月の頭から完全にフリーで独立しています。

上野:
そうなんですね、7月、めっちゃ短期間というか、ほんまに春ぐらいに独立するぞと頑張って、6月で辞めて7月からフリーと、確実に淡々と達成できた感じですね。

橋本:
そうですね、あわよくば半年以内にと言っていたんですけど。

上野:
ほんまですね、あわよくば半年と言ってましたね。それが3か月で。なんでいきなりそんな期間がギュっと短縮されたんですか?

橋本:
たぶん自分の中ですごいスイッチが入って、やるんだったらすぐやりたいと、たぶんそんな感じですね。

上野:
すごいなあ。不安とかドキドキとかそんなのはなかったですか?独立するって決めたとき。

橋本:
ありました。

上野:
どんな心境だったんですか?そのときは。

橋本:
あれだけ望んでフリーで独立してやりたいとずっと思ってきたのに、いざ会社に辞めますと言ったら本当に大丈夫なんだろうかという。

上野:
言ったものの自分で「大丈夫かな?」って。

橋本:
そうですね、現実味が帯びてくるとちょっと。

上野:
具体的にどんな不安が大きかったですか?

橋本:
今やっていける計算があって独立のはずだけど、それが本当に続くんだろうかみたいな不安です。

上野:
独立してみてうまくやっていけるかどうか、不安がずっと取れなかったみたいな?

橋本:
そうですね、数か月後半年後もちゃんとやれているかなというのは気になりました。

上野:
でも「辞めます」と言って、7月1日、朝から、目が覚めたときからフリーになっていたわけですよね。

橋本:
そうですね。

上野:
そのときの何かあります?覚えていること。

橋本:
会社に行かなくて良いんだなという、朝すごく気分が楽になったのと、あといつも日曜日の夜にすごい憂鬱だったんですよ。会社に行けばちゃんと普通に仕事をするんですけど、日曜日の夜がすごく本当につらくて、「また1週間」という、そのネガティブな気持ちをなんとかしたいというのも結構前からあって、それが解消されてすごくハッピーです。

上野:
心が軽くなった感じですかね。

橋本:
そうですね。

上野:
本当にフリーになって、もう頼るものがない状況だったじゃないですか。そのへんの不安とかっていうのはどうやって払拭されてきたんですかね。

橋本:
7月に入って結構案件獲得、思いの他できて、そこに夢中になっていて、いつの間にか忘れていたという感じです。

上野:
仕事に忙殺されているというか、忙しすぎて?

橋本:
そうですね。

上野:
目標であった独立するというのが実現できて、今年目標で月に100万の売上を作るというところを掲げて、どれぐらいのタイミングでそれって実現できたんですか?売上の目標というところで。

橋本:
売上は7月に達成しちゃいました。

上野:
7月の時点で、今はもう8月ですけど7月の時点で目標を達成したと?

橋本:
そうですね、はい。7月締めて、月が変わってみて、7月達成してたなという。

上野:
具体的にどれぐらいの売上が立ったんですか?7月だけで。

橋本:
売上だけで見れば190万。

上野:
190万、すごいじゃないですか。目標の2倍近く達成した感じですか。

橋本:
そうですね。

上野:
すごいね。頑張りましたね、めちゃくちゃ。本当にこれはすごいことなんですけど、実際に仕事の何割がどんな仕事とかっていうのは教えてもらうことはできますか?

橋本:
基本的に業務委託でいただいている仕事と、あとクラウドソーシングで取っている仕事がありまして、基本的にはこれまで業務委託中心で来ていたんですけども、先月に関しては7対3で、7のほうがクラウドソーシングです。

上野:
すごいですね、それも。仕事の内容というのはどういった案件が多いんですか?

橋本:
完全にLP制作オンリーです。

上野:
オンリーですか?LPだけ?

橋本:
LPだけ。

上野:
LPだけで190、なるほど、すごいですね。めっちゃ忙しいでしょ。

橋本:
めちゃくちゃ、本当に。

上野:
大したもんだなあ。1案件あたりの単価とかってどれぐらいなんですか?今。

橋本:
今は15万と、クラドソーシングでは今16万で出しています。

上野:
それで10件とかそんな?

橋本:
余裕で10件超えてます。

上野:
10超えは大変やな、ようやるな、本当すごいわ。めちゃめちゃすばらしいですね。

橋本:
最初は16じゃなくて、4月の頭はクラウドソーシングに関しては10万とかから出していた。入って来すぎて単価を上げたので。

上野:
上げないとしゃあないみたいな?

橋本:
はい。

上野:
15でも来ますよね、普通に。

橋本:
全然来ます。なんなら10のときよりも来てたかもしれないです。

上野:
そうですよね。それは本当に、相場で言うとLPをガチで作ってくれる人であれば15から25ぐらいがレンジかなと思います。なのでまだ単価アップという部分では伸びしろがあるのかなというふうに思いますが、ちなみに案件を受けてどれぐらいで納品、手離れする感じなんですか?

橋本:
今は1週間で作りますよという売りでやっています。

上野:
すごい、1週間。すばらしいですね。

橋本:
1週間で納品しますね。たまにお客さん側の確認ですごく時間がかかったりとか、返信が遅くなって、向こうのクライアント側がですね。で1週間を超えることはあるんですけれども、普通にやりとりしている限りは1週間以内に出しています。

上野:
すごい。1週間で納品できたら手離れがすぐ終わってしまって、次の案件に取りかかれたりとか、結構良い循環にならないですか?

橋本:
なりますね。

上野:
あと同時進行でいろいろ動かしているぶんもあると思うんですけど、常時何案件ぐらい動いている感じですか?

橋本:
着手している常時というとだいたい2、3件くらい、1週間で2、3件ずつぐらいやっていく感じですかね。

上野:
そうなんですか、すばらしいですね。ちなみに1回納品してからリピートというのは来る感じですか?

橋本:
そうですね、来ますね。業務委託はもちろんリピートが来るんですけど、クラウドソーシングでも別の案件を。

上野:
「橋本さーん」みたいな感じで?

橋本:
そうですね。

上野:
1回やりとりした人だったらスムーズですよね、やりとりも。

橋本:
そうです。めちゃくちゃスムーズですね。

上野:
すばらしいなあ。初めて来る案件なんですけど、橋本さんに依頼する決め手みたいなのはあったりするんですか?

橋本:
実績を見て声をかけてくれるかたが大半です。

上野:
今までやった案件というのは「これに特化した」とかではなくて、幅広く業界業種問わずという感じですか?

橋本:
わりと無形商材が多いんですけど、その中でのジャンルは結構いろいろですね。

上野:
わりとどんなのが来てもいけるぜみたいな感じですかね。

橋本:
そうですね、はい。どれでも大丈夫です。

上野:
すごい。すばらしいですね。本当にすごいなという一言なんですけど、今まで本当にこういう売上190達成して、独立も実現してというところなんですが、セールスデザイン講座を卒業してからどんなところが役に立ったとかっていうのはありますか?

橋本:
講座で学んだこと、コピーの立たせ方というのがすごく大事で、特に業務委託でお仕事をいただいている会社さんは本当にゴリゴリ反応を取るという、セールスデザインにすごく特化している、そういうデザインを好まれる会社さんで、これがめちゃくちゃ今活きています。

上野:
そうですか。そうか、うれしいですね。LPを依頼する人って求める結果というのは反応を取ることだけなんですよね。そこにうちの講座で学んだスキルというのはそこに特化しているので、特に相性が良いのかなというふうに思います。講座を受けて良かったですか?振り返ってみて。

橋本:
良かったです、本当に良かったです。

上野:
これは強要したりはしていないので、本当のところどうやったんかなというふうに思って聞いたんですけど、良かったですか?

橋本:
めっちゃくちゃ良かったです。

上野:
もし受けていなかったらどんな感じだったかなとかって想像つきますか?

橋本:
全然100なんて行かないし、その半分も行かないし、独立はたぶんなかったでしょうね。

上野:
そこまでですか。

橋本:
だと思います。自分の中では本当にそういう感じですね。

上野:
すごいなあ。本当に他にもたくさん活躍している方がいらっしゃるんですけど、なかなかこの結果というのは目標を自分で打ち出して、それを淡々とクリアしていくというのは本当に芯が強い、本当に実現したいという強い思いがあったからなんだろうなというふうに思います。それに僕らの講座でサポートできたということは本当にうれしい限りです。本当に橋本さんから「ご報告です」とご連絡いただいたときは本当にうれしくて、僕もむちゃくちゃテンション高くなりました。すばらしいですね。

以前インタビューさせていただいたときは独立というのが目の前の目標だったというところなんですが、これから、今は目標を達成して、目標を達成したら基本的に次の目標を打ち出していくのが大事だと思うんですが、今現時点での目標というのはどんなものがありますか?

橋本:
継続がすごく大事なので、先月の売上は正直スタートダッシュとしてはかなりできすぎているかなというのもあるんですけど、それを継続しなきゃいけないので、目標は年収1000万を目指す。

上野:
ずばりできると思います。普通に「やるぞ」って思っていて半分ぐらいの力でたぶん、「あれ?もう超えちゃった」みたいな感じになると思いますね。そうなったら新しいまた目標を打ち出すというところが大事なので、目標って本当に都度更新していかないと、クリアした途端にいきなりバタンと寝てしまったりとかしやすいので。すごいですね、じゃあ次は年1000万というところを目標にしていくと、すばらしいですね。

そんな感じで、これからフリーで頑張っていきたいというかたや、今デザインを勉強されているかたに少しでも活気になればと思って今日は卒業生インタビューとさせていただきました。

では以上で卒業生インタビューザリターンとさせていただきますので、ご視聴いただきありがとうございました。

橋本:ありがとうございました。