やらないこと、決めてますか?

こんにちは! 吉田です!

あなたは
「やらないこと」って
決めていますか?

最近、とある
データ解析の講座に
参加しているのですが

先日、
ちょっと刺激をもらったので
今日はそのお話をしたいと思います。

僕が刺激をもらったのは
こんな言葉でした。

"あるKPIを追うと決めるのは、
『それ以外を後回しにする』
という選択です。"

つまり、

"やることを絞りましょう。
それ以外、いったん捨てましょう。"

ということですね。

この「捨てる」というのが
「やらないこと」になります。

僕の知る限り、
仕事のできる方ほど
この「やらないこと」を
明確に決めています。

「やらないことを決める」というと
難しく聞こえるかもしれませんが、

「やることを絞るために、優先順位をつける」

ということです。

「どうして優先順位を
つけなければならないんだ!!」

「10やりたいことがあったら
10やればいいだろう!!」

「全部やらなきゃいけない大事なことだ!!」

という声もあると思います。

ただ、これはそもそも
リソース(資源)を
加味していない声ですね。

たとえ
「10個のやりたいこと」
「全部がやらなければならないこと」が
あったとしても、それらを
一辺にやると上手くいきません。

家事を例に考えてみましょう。

・家掃除(ルンバあり)
・洗濯(洗濯機あり)
・お皿洗い
・庭掃除
・炊事
・お風呂掃除
・トイレ掃除

と、7つやりたいことがあったとして...

1つ1つのタスクに
自分の体力を10%ずつ
振り分けるなんてことしないですよね笑

全部を同時に、
ちょっとずつやるのは
効率が悪すぎますし
誰がどう考えても無駄な労力です。

なので、優先順位をつけます。

①洗濯機を回す
②お米をといで炊飯器のスイッチを入れる
③家の中の掃除をルンバに指示
④3品くらい適当に作っている間に、食器の片付け
⑤お米が炊けるまで、お風呂掃除とトイレ掃除
⑥ご飯を食べてから最後に庭掃除

時間がかかるけど
放っておけるものから
先に手をつけます。

一部同時にできているものもありますが
厳密に言えばひとつひとつの行動は
原則1個だけです。

右手で洗濯機のスイッチ入れながら
左手でお米をといでるわけじゃないですよね笑

つまり、
洗濯機を回そうとしているときは

「他の家事をやらない」

という意思決定をしている、
ということです。

こう聞くと、
割と生活の中で
日常的にやってますよね。笑

でも、これが仕事や対人になると
急に難しくなったりします。

どうしても

「自分はもっとできる」

「相手には10言ったら10伝わる」

ついつい自他のリソースを
過大評価しちゃうんですよね。
(深く深く自戒の念をこめて...)

これはセールスデザインでも同じです。

特にやってしまいがちなのは、
相手のリソースを過大評価してしまうこと。

「このくらいなら伝わるだろう」
「このくらいなら読めるだろう」
「これだけ書いたらわかるだろう」

と、相手のリソースを
つい多めに見積もってしまいます。

しかし、こういったデザインは
残念ながらほとんど伝わりません。

お客さんはそもそも
広告に興味がないからですね。

リソースで言えば
1%も割いてません。

でも、こちらには
伝えたいことが山ほどある。
(実際、10どころじゃないですよね汗)

では、どうしたらいいでしょうか?

結論は「1つに絞る」です。

「結局、メッセージとして
何が一番伝えたいんだっけ?」

と自分に問いかけて、
優先順位を決めましょう。
そしてそれ以外、いったん捨てましょう。

かのダイレクトレスポンス
マーケティングの権威と呼ばれた
ダンケネディのブログや

マーケター・ライターなら必読本である
「アイデアのちから」という著名な本にも
書かれていますが

「3つ言うのは、何も言わないのと同じ。」

なのです。

「やらないことを決める」
ぜひ試してみてくださいね^^

吉田

投稿者プロフィール

吉田 祥太
吉田 祥太
フロントエンジニア出身の叩き上げセールスデザイナー
セールスデザイナーとしては5年目。

ノンデザイナー出身でめちゃめちゃ苦労した経験から、
感覚的になりやすいデザインの指導を
理論的かつ再現性ある形で伝えることをモットーにしている。

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