デザインの仕事をしてたらこんな依頼が…

こんにちは、上野です。

先日は卒業生限定の
オンライン交流会を
久しぶりに行いました^^

本当にみんなと久しぶりに
交流したので非常に懐かしくもあり
楽しかったです^^

卒業したら現場で
ガンガン活躍している人もいれば
準備期間中でこれからという方など
様々でした。

そんな中、、

現場で活躍してる人が
似たような
体験をされてることが
個人的に印象深かったです。

それは何かというと・・

デザインの仕事をしていると
デザイン以外の仕事も増えてくる

というものです。

具体的には
デザインの仕事をしていると、、

  • コピーライティングの依頼も来る
  • ディレクションの依頼も来る
  • 動画編集の依頼も来る
  • イラストの依頼も来る
  • 漫画の依頼も来る
  • 広告運用の依頼も来る
  • パンフレットなど紙案件も来る

などなど。。

つまりデザインに関連する
周りの仕事の依頼も
次々発生してくるというもの。

僕も振り返ってみると



めちゃめちゃありました。
漫画以外全部ありましたね。

考えてみるとそれは
当然のことです。

デザインの仕事とは
ビジネスの売上げを上げる
マーケティング戦略を
具現化していくための行いです。

シンプルに言うと
戦略から戦術に変えていくための
仕事ですね。

戦略の段階では
「誰に何を」伝えるのか。
そしてそれを
「どのように」伝えるのか。

を練っていきますね。

それらを練っていく過程で
コピーはもちろん、
動画、イラスト、広告運用などの
必要性が出てきます。

デザインの依頼は
その中の一つです。

じゃあ、
もっと仕事をたくさん受けるには
そのどれも出来るようになる必要が
あるのか?

答えはNOだと思います。

実際にやってみると
分かりますが
どれも中途半端な
仕事になりがちです。

中途半端な仕事になると
クライアントも満足出来ないし
自分自身も自信がないため
請求額も小さくなります。

さらに言うと、、

得意分野でない仕事なため
スピード感がめちゃ遅いです。

つまり、、

時間がめちゃ掛かる割には
全く収入に繋がらない

という負の連鎖になります。

では、
どのようにすべきか?

それは、、
まずは得意分野の仕事を受ける
その得意分野の仕事は出来るだけ
高単価であること。
それ以外は断る。

自分の得意分野はコレだ!
と実感出来るまでは
その専門性を磨くのに
集中するのをオススメします。

逆に全て仕事の依頼を受けても
良いパターンもあります。

それは、

様々な仕事に対しての
各専門分野の専門家を
自分のパートナーとして
チーム化出来ていること。

動画編集なら
動画編集専門のクリエイター

コピーライティングなら
コピーライター

紙媒体なら
グラフィックデザイナー

イラストなら
イラストレーター

コーディング&システムなら
コーダーorエンジニア

広告運用なら
広告運用専門家

などなど。

自分はというと
それぞれの専門家である
パートナーに仕事を
相談または依頼出来ること。

なので、
ある程度場数を踏んで
自分の専門分野以外の依頼も
増えてきたなーと思ったら

そろそろチーム化構築の
段階かもしれません。

しっかりチームが稼働すると
業績もしっかり
上がるようになりますね^^

それでは今日はこの辺で!

追伸.

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投稿者プロフィール

上野 健二
上野 健二セールスデザイン講座 代表講師
売れるデザインスキルを身につけクライアントからも選ばれる存在になるデザイナーを多数輩出。さらに、経営者・起業家向けにもセールスデザインを教え、売り上げ3倍・5倍・10倍アップを実現する実績をもつ。
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