保育士からWebデザイナーに転身!

こんにちは、上野です。
今日の卒業生インタビューはフリーランスの
デザイナー白浜さんです^^
白浜さんは元々は保育士として
長年お仕事をしていました。
何がきっかけでフリーランスの
デザイナーになろうと思ったのか?
それはズバリ「働き方」です。
フリーランスのWebデザイナーの
魅力の一つでもありますが
在宅はもちろん、どこでも働ける仕事です。
特にお子様が小さい時は
なるべく側にいたいものです。
そのような働き方を実現した白浜さんですが
じっくりインタビューさせていただきましたので
是非ご覧ください!
↓ ↓ ↓
上野:
こんにちは。セールスデザイン講座の上野です。本日はまた卒業生インタビューをさせていただきたいと思います。今回ご紹介するのは白浜かずみさんです。こんにちは、白浜さん、よろしくお願いします。
白浜:
よろしくお願いします。
上野:
事前にちょっと笑い話をしていたのでちょっとニコニコしているんですけども。では早速インタビューのほうをさせていただきたいと思います。ちょっと僕、舌を噛む癖があるので気にしないでくださいね。現在、白浜さんはどんなお仕事をされているんですかね?
白浜:
私は今、在宅でフリーランスでWEBデザイナーをしています。
上野:
なるほどなるほど。フリーでデザイン一本でお仕事をされているんですか?
白浜:
はい、そうです。
上野:
ちなみにデザイナーを始める前はどんなお仕事をされていたんですか?
白浜:
始める前は保育士と調理師、2つお仕事を同時にしていました。
上野:
そうなんですか。それは保育園の中で保育士のお仕事をしながら、保育園の中で調理師もするみたいな?
白浜:
そうです。今日は保育士、今日は調理師みたいな感じで。
上野:
そうなんですか。なるほど。僕も子供を保育園に預けていて、企画とかがあって保育園のご飯を食べられるとかいうのがありますよね。むっちゃ大好きやったんですよ、保育園のご飯が。特に豚汁がめちゃめちゃ好きでした。なんの話やって感じですけど。白浜さんは受講前ってどんな悩みがあったんですか?
白浜:
受講前は独学でWEBデザインの勉強をしていたんですけど、お仕事もいただいていたんですけど、やっぱりちょっと自信もなくて、クライアントさんは「ありがとうございます」と言ってくださるんですけど、本当にこれで良いのかなという悩みがありました。
上野:
なるほど。保育士を辞めてから独学で勉強してデザインの仕事をしだしたという感じなんですか?
白浜:
保育士をしながら。
上野:
すごいなあ。スーパーママさんですね。独学でデザインを勉強をしていて、スクールに通ったりとかもせずですか?
白浜:
しなかったです。インターネットで調べながら、見てしたりしました。
上野:
そうなんですか、すごいなあ。案件とかって、クライアントとかっていうのはどういうふうにつながったり、依頼が来たりしていたんですか?
白浜:
クラウドワークスでして。
上野:
いきなり独学で勉強して、クラウドソーシングに登録して、登録したら「来ちゃった」みたいな?
白浜:
そうです。何件かありました。
上野:
そういった初案件、たぶん記憶にあると思うんですけど、どんな心境だったんですかね?そのときは。
白浜:
ずっと案件獲得ができなくて、本当にやめようかなと思っていたところに、ラッキーなことにいただけることがありまして。だけどそれでもやっぱり「できるかな、大丈夫かな、断ろうかな」とかって思ったりはしたんですけど。
上野:
でも実際に制作して納品して「ありがとうございます」と言われて。心境はそのときどんな感じだったんですかね?
白浜:
本当に良いのかなという不安がいっぱいでした。大丈夫かなと思っていました。
上野:
その後は他にも案件を受けられたりとかっていうのはされていたんですか?
白浜:
そうですね、その後2、3件いただいています。
上野:
そのときはどんなふうに思っていたんですかね?
白浜:
やっぱり不安だけど、いただいた仕事なので、がむしゃらにやって、いろいろ調べて作って納品しました。
上野:
すごいですね、バイタリティがすごいですね。そんなふうにがむしゃらにやられて、セールスデザイン講座に出会われたと思うんですけど、何がきっかけでお知りになったんですか?
白浜:
バナー添削イベントをされていたので、そのバナーを作って応募して、先生から返ってきたフィードバックの動画がすごいものだったので、すごい手厚かったので、「ここしかない」と思って受講を。
上野:
他にいっぱい今、WEBのスクールとかデザイン系の講座とかがいっぱいあるんですけど、比較とかされたりはしてなかったんですか?
白浜:
してないです。すぐでした。
上野:
比較されたり、他のスクールに行かれたりするかたもたくさんいらっしゃるんですけど、今日はそこを聞きたいなと思っていたんですけど比較していなかったんですね。
白浜:
即決でした。
上野:
そのときのフィードバックが「ここしかない」と思われた、なるほど、そうか。そこからすぐに受講を決められたという感じだったんですかね?
白浜:
そうですね、はい。
上野:
実際にセールスデザイン講座を受講されて一番良かった点とか感じられたこととかっていうのは何かありますか?
白浜:
すごく丁寧に先生方が教えてくださったので、デザインの理論とか今まで調べてもわからなかったことを丁寧に教えてくださったので納得しながら勉強できた感じです。
上野:
充実されていましたかね?
白浜:
はい。
上野:
1回1回、めちゃめちゃたぶんたくさん課題があって、すごいボリュームだと思うんですけど、あのボリュームを見てどう思ったとかって何かありますか?
白浜:
最初は無理だなって。卒業したいなって思いました。
上野:
そうですか、最初はそう思って。
白浜:
すごく楽しく勉強させてもらって、良かったです。
上野:
本当ですか。膨大な課題をやっていく中で、どういうふうに心境って変化されていきましたかね?最初スタート時点は「これもう無理やわ、私」と思っていたのがどんなふうに変わっていきました?
白浜:
勉強して教えてもらえることがすごく楽しいし、自分の実になっているのがすごく実感できたので、これは力がついているなと自分なりに思いながらやっていました。
上野:
なるほど、感触をちゃんと掴みながらやられたという感じなんですね。でも本当にそれが一番大事で、教えてもらっても腑に落ちへんとか、そういうのってやっぱり多少なりともあるとは思うですけど、でもなんと言っても膨大なボリュームだったので、とにかく前に進まないといけないというような感じで進まれたのかなと思います。そんなセールスデザイン講座を卒業されて、受講前と卒業後では働き方とかに変化はありましたか?
白浜:
クラウドソーシングで、主にクラウドソーシングで応募はしているんですけども、100人とか応募されている案件でも選んでいただけるようになりましたし、ポートフォリオを見ていただいて「すごくこのポートフォリオを気に入ったのでこういう感じで作ってください」という声が結構かかるようになってきたのが違うところだなと思います。
上野:
あれだけやったやつが全部ポートフォリオになるので、クライアント側からしたら、白浜さんや他のデザイナーさんにもそうなんですけど、依頼する理由というのが自分の商品やサービスを売るため、集客やセールスのために使うので、そのために依頼が来ると思うんですね。白浜さんがいっぱい作ってきた、学んできて吸収したデザインというのはそういったセールスや集客に特化したデザインだから、そんなふうに直接「これ欲しいんです」というふうに来るんだと思います。そういうふうに案件が来るようになったというところで、収入面で言うと受講前と後ではどう変化されましたか?
白浜:
受講前はパートで働いていましたのでそこまでの収入ではなかったんですけども、受講後、WEBデザイナーとしていただける収入というのは、毎回ではないんですけど30万とか行けるようになったので、かなり私の中では大幅アップしています。
上野:
保育園で働いていたときは月収ってどれぐらいだったんですか?
白浜:
7万ぐらいです。
上野:
それプラス、クラウドソーシングの案件でざっくりどれぐらいだったんですかね?そのときで。
白浜:
それでもそんなにはなかったので10万行かないぐらいですね。
上野:
なるほど。じゃあ単純に卒業してから3倍アップみたいな感じ、なるほどね。でもこれは本当に白浜さんがめっちゃ努力して培った技術や腕の結果なので、本当に、変な言い方やけどお疲れ様でしたと、よく習得しましたねという気持ちでいっぱいです。
白浜:
ありがとうございます。
上野:
良かったです。気持ちの面では何か変化はありましたか?
白浜:
在宅でお仕事ができるようになったので、子供たちと一緒にいれるので、家族がみんな安心してくれるかなって。
上野:
なるほど。ずっと家にいるのでお子さんたちが帰ってきても「ただいま」というふうに言えるようになったと?
白浜:
そうですね。
上野:
うれしいですよね、それは。
白浜:
うれしいです、はい。
上野:
良かった良かった。本当にちょっと気持ちがほっこりしてきました。ありがとうございます。最後に、今回、白浜さんが受けたこの講座ですが、どういう人におすすめとかってありますか?
白浜:
私は実は40歳からWEBデザイナーを目指したので、やっぱり子供たちと一緒にいたいという気持ちが大きくて目指していたのがあるので、主婦のかたとか子育て中のかた、大変だと思うんですけど、そういうかたはすごく良いなと思っています。お家で働けるというのは魅力的だと思います。
上野:
なるほどですね。本当にそのままだと思います、僕も。じゃあ最後に白浜さんの今後のWEBデザイナーとしての目標というのは何かありますか?
白浜:
私の大きな目標は地元の子供たちにWEBデザインというのを教える立場になりたいなと。
上野:
子供たちに、なるほどね、素敵だと思います、それも。子供に囲まれ、保育園の仕事をしていたから余計に子供のことをすごい好きだと思うので、そういう環境を作れたらすばらしいですね。
白浜:
はい、ありがとうございます。
上野:
了解です。応援していますのでこれからも頑張っていってください。
白浜:
はい、ありがとうございます。
上野:
では今日は卒業生インタビュー、以上となりますので、ご視聴いただきありがとうございました。ありがとうございます。緊張しましたね。緊張しました。僕も毎回緊張します。ほんまに最初言っていたように50%50%緊張を分け合って。僕の50%も白濱さんに来るから結局100%なんですよね。
白浜:
汗が止まらないです。
上野:
僕も手汗が止まらないです。ああ、緊張した。ほんまに今日はありがとうございました。またみんなにお届けできたら良いなと思います。よかったらXでもご紹介ください。
白浜:
はい、ありがとうございます。
上野:
今日はお時間いただきありがとうございました。またよろしくお願いします。
白浜:
よろしくお願いします。
上野:
はい、どうも失礼します。