CV:0件 ライティングで思いっきり外した話

こんにちは! 吉田です!

今日は久しぶりに(?)
盛大にやらかしたお話を。。

実は、とあるクライアントさんから
先日こんなメッセージをいただきました。

「作っていただいたLPの反応がなくて、
ちょっと調整したいんですけど…」

Σ(・∀・;)!?

(おおお、まじかまじかまじか。
確か数年前に作ったアレか。。。?汗)

(なぜ今・・・??)

(どうしてこのタイミングで・・・???)

とか、10秒くらい
走馬灯のように思い出しつつ
ひとしきり焦り散らして

何事もなかったように

「まずは事実確認...(・ω・;)」

ということで
色々と確認したのですが...

結局、大部分の問題は吉田が
ライティングのアイデアをミスって
盛大にやらかしていたのが原因でした。。

不思議なことに
その時は自信満々に書いたLPでも
数年経ってみると

「これは売れんな。。。」

って冷静にわかるものなんですね。。汗
(ちょっとは成長したからなのか...)

このクライアントさんの
案件に携わったのは数年前。

普段ほとんど受けないんですが、
珍しくライティング込みでの
LP制作でした。

で、割とガッツリ
ヒアリングもライティングも
したのですが...

ものの見事に外してましたね。。

素材は揃っているのですが、
方向性そのものを外してました。。

結果、CV...0件。。

冷や汗が止まらんですね。。

猛省しました。。

ということで、
今日の本題はここから。

今回の吉田が
ライティングを外した体験から
学べることが1つあります。

それは、

「失敗から逃げない」

という心構えです。

失敗しても、逃げない

究極をいえば、
今回の案件で成約が取れなかったとしても

「成果をお約束するものではないです」

と最初にお伝えして、合意してもらっているので
形式的な責任は吉田にはありません。

でも、吉田の答えは

「絶対成果が出るように
持っていきます。」

の一択でした。

なぜか?

ここで逃げたら
せっかくもらったチャンスはもちろん、
このクライアントさんと積み上げてきた
信用もすべて失うからです。

今回の案件では
結果が出ていないことを
わざわざ吉田に伝えて
改善を求めてくれているわけです。

その信頼や期待を
裏切るようなことだけは
してはなりません。

信頼関係を破れば
必ずそのツケが回ってきます。

(特に経営者や業界の人は
横のつながりが意外と狭いので
噂や評判はすぐに広まります。)

積み上げるのは一生、
崩れるのは一瞬。

それが信頼関係です。

もっというと、
こういうトラブルは
フリーランスをしていれば
多かれ少なかれ起こります。

うちの講座で
よくいただくご質問にも

「『売れるデザイン』なのに
売れなかったらどうしよう?」

「クライアントさんに
もし成果が出ない時はどうすれば..?」

こういった
ご質問をいただきますが

「逃げたら絶対ダメです」

と口酸っぱくお伝えしています。

もちろん、
今回の吉田のように
ライティングがトチっていると

いくらデザインが上手くても
なんともなりません。

なので、大前提
ライティングができるお客さんを
獲得する必要がありますが...

その上で

「頑張ってるけど、どうしても
クライアントで成果が出ない」

「うまくいかない」

そんな時こそ
「絶対に逃げない」と
覚悟を決めて仕事をしましょう。

というか、それが
経営者という職業でもあります。

自論ですが、
ここに向き合えるか、
目を逸らすかどうかが

長い目で見たときに
フリーランスとして、イチ事業主として
生き残れるかどうかを分けると思います。

もちろん、形式的には
責任はないかもしれません。

でも、案件をもらった以上、
仁義も恩もあります。

ぜひ、そこを忘れずに
積極的に失敗と向き合ってみてください。
(冷や汗ものですけど)

必ず、長期的に
プラスになりますよ^^

吉田

p.s.

ということで、
今せっせと総リライトを
かけているので

また結果が出たら
メルマガで書きますね。

では!

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投稿者プロフィール

吉田 祥太
吉田 祥太
フロントエンジニア出身の叩き上げセールスデザイナー
セールスデザイナーとしては5年目。

ノンデザイナー出身でめちゃめちゃ苦労した経験から、
感覚的になりやすいデザインの指導を
理論的かつ再現性ある形で伝えることをモットーにしている。

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