荒削りでいいから〇〇を作ろう

こんにちは! 吉田です!

2023年1月も、
気づけば後半。。。
(まじか。。。汗)

いかがお過ごしでしょうか。

吉田はといえば...
早速追い込まれてきてます。笑

自分の案件が
てんやわんやなだけ
なんですけどね。笑

まあ楽しく
やらせてもらっていますし
支えてくださっている方もいるので
頑張ります!!

ということで今日は
そんな吉田に
ちなんで...笑

案件が重なって
てんやわんやになったとき

「スピーディーに仕事を終わらせる」

そんな実用的な方法を
1つお届けしたいと思います。

特に僕らのような
デザイナーや
コンサルタントなどの
考える系の仕事の方は

これやらないと
まじで仕事終わらなくなるので
ぜひ取り入れていきましょう!

白紙で考えたらダメ

これは僕が
この5年試行錯誤してきて
思っていることでも
あるんですが

仕事のスピードは
「叩きが作れる速度」で
段違いに変わります。

逆にいえば

「仕事を進めたいなら
絶対に白紙で考えちゃダメ」

ってことです。

極論、
1行の箇条書きのような
「叩き」があるだけでも

圧倒的に仕事は
進めやすくなります。

というのも
当たり前ですが
僕らは形があるものに対して
具体的なフィードバックを
することはできても

形がないものには
それができないんですね。
(無理とは言わないですが、かなりムズいです)

たとえば
「美味しいカレー」を作る
というプロジェクトがあったとして

A.実際に作ってもらった
カレーの味をみて感想を言う

B.空の状態で
カレーの味の感想を言う

どっちの方が具体的に
フィードバックしやすいかっていうと
圧倒的にAのほうが、ラクですよね?笑
(Bが楽しい方は芸人に向いてますw)

そして、どっちが
「美味しいカレーを作る」という
プロジェクトに対して
早くゴールに近づくかというと
これもAだと思います。

そして、もっといえば
Aの進捗はもっと細かくていいのです。

たとえば

・野菜を切る
・肉を炒める
・ルーを入れる

みたいな
小さい粒度でも
アウトプットしていけば

他人からのフィードバックはもちろん
自分で「カレー用ってこの切り方でいいんだっけ?」と
フィードバックしていくこともできます。

これがBだとどうでしょう?

白紙の状態で
考えているだけだと

選択肢が多すぎる上に
1つ1つのアウトプットの
輪郭もみえにくいため

「そういう考え方もありますな」

みたいに、
ずーーーーーーっと
思考の中で行ったり来たりを繰り返して
何1つフィードバックで
改善されないんですよね。

かたや、
「叩き」さえあれば
1つ1つが5%ずつの進捗でも
フィードバックされ続けることで
確実にゴールには届きます。

どちらが早く
ゴールに辿り着くかは
明白ですよね。

なので、ぜひ
仕事をスピーディーに
終わらせたい方は

一行でもいいから
まずはアウトプットして
「叩きを作る」

で、それに対して
自分でフィードバックして
掘り下げていく

ということを
今日から習慣にしてみてください。

慣れている仕事はもちろん、
慣れていない仕事や
考える系の作業をされるときは
特に有効ですよ^^

ぜひ速攻で
アウトプットしてみてください!

あ、ちなみに。

僕はどちらかというと
「考えてから動く」という
タイプの人間です。笑

なので、どちらかといえば
行動までは遅い方なんですが

このタイプの方は
叩きを作るとフィードバックで
具体的に考えを深めることができるので
オススメです。

思いつきのアイデアだったとしても

「叩きに自分でフィードバックして
そのアイデアが使えそうか考えてみよう」

という風に使えるので
その意味で、箇条書きでもいいし
なぐり書きでもいいので

「叩き」だけ
速攻で作って、それに
自分でフィードバックして
また叩きを作る...みたいに

セルフPDCAを回していくと
白紙で考えてるより
圧倒的にものごとが進みます。

ぜひやってみてくださいね!

では!

吉田

p.s.

ちなみに、
デザインで叩きを作って
フィードバックされたい。

デザインを
さっさと作れるようになりたい!

という方は
こちらがオススメです。
↓↓

https://salesdesign-school.jp/rocket/kobetu_re

では!

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投稿者プロフィール

吉田 祥太
吉田 祥太
フロントエンジニア出身の叩き上げセールスデザイナー
セールスデザイナーとしては5年目。

ノンデザイナー出身でめちゃめちゃ苦労した経験から、
感覚的になりやすいデザインの指導を
理論的かつ再現性ある形で伝えることをモットーにしている。

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