Illustratorでも素材の色を変えられます！

こんにちは！
日南本です。

今日は、
受講生の方からのご質問で
よくある、

ダウンロードした素材の色を
Illustratorで変えられるのか？

について動画をアップいたしました。

画像の色の処理はPhotoshopの方が
やりやすいイメージがありますが、

Illustratorでも、
AdobestokやFreepikにあるような
画像の色を好きなように
変えることができます。

背景やあしらいで使うパーツの
色の変え方について動画をアップ
いたしましたのでぜひご覧ください！
↓↓↓↓

作った画像はこちらです。
LPのメイン画像ではなく
コンテンツ部分です
↓↓

素材と見比べたら
どんな風に変わったかが
わかりやすいです

カラーバランス調整でもある程度
調整できますが、
素材によっては上手く色が変わらない
場合があります。
（上手くいく時もあります）

そういう時は、
いったんグレースケールにしてから、

透明パレットで
「オーバーレイ」や「スクリーン」
にした色を乗せると
使いたい色に変えることができます

そして、
画像のコントラストが強い場合などは
「オーバーレイ」だと黒くなる
ことがありますので、そういう時は「スクリーン」にします。

「スクリーン」だと「オーバーレイ」の時よりも
薄い色になるので、濃いめの色に調整しましょう。

FigmaやXDの人気が高まってきていますが

やはり、
グラフィックをふんだんに使うLPでは
Adobeでないと作業しにくいですね＾＾

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見た目も綺麗に作るテクニックも学べます！

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今日は、画像多めでしたが
見ていただいてありがとうございました。

それでは、今日はこの辺で！

P.S.
私は業種が違っても
使えそうなパーツは使い回します。

こちらは色もそのままで、
子ども向けのサービスと化粧品、
同じパーツを使ってます。

上記、子ども向けのデザインの方は
テキストが少なすぎたので、
膨らませるために画像にしました。

そうすることによって
意味もわかりやすくなりました。

素材を臨機応変に使えると
困った時の対処もすぐにできて、
仕事のスピードがアップします！
手を動かして慣れていきましょう＾＾

参加者がいらっしゃるようでしたら
何かを作るセミナーなど考えています。
良かったらご意見聞かせてください。

投稿者プロフィール

日南本 文乃

web業界22年目
セールスデザインラボ12年目

WEBデザイナーとして20年のキャリアを持つ二児の母。
⇒ 詳しいプロフィールはこちら

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