Illutratorで溶けているような文字加工をしよう!
![](https://salesdesign-school.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/08/ブログ溶ける文字-1024x698.jpg)
こんにちは、日南本です。
今日はIllustratorでできる
角を円やかに見せる墨溜まりの表現から
さらに、グラデーションにすることで
より溶けているような
雰囲気を作る動画のご紹介です。
重ねずにできる文字加工は
文字のサイズや改行など試行錯誤
するときに面倒くさくないから
本当に便利!
墨が溜まったようなフォントで有名なのでは、
モリサワフォントの「A1明朝」
フリーフォントで「しっぽり明朝」
があります。
今回は、普通の明朝体から
墨溜まり風に、
(これは検索するとネット上に
たくさん出てきます)
そして、
さらに、効果「コピー」をかけて、
数値の調整次第で
真ん中が溶けて欠けている
ようにも見えたり、
光沢があるようにも見せる加工。
そこから、
ベースの文字色をグラデーションに
していきます。
↑これはネット上で見かけてないですね。
(そんなに探してないのであしからず!)
あしらいの引き出しと同じく、
内容・画像に連動させた
文字の表現の幅が広がると
ディティールと訴求が
より一層アップします!
ぜひ、こちらも
引き出しに加えてみて下さい^^
今回作成したデザインはこちらです
![](https://salesdesign-school.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/tokeru-1024x576.jpg)
9分ほどの短い動画ですのでぜひご覧ください!
↓↓↓↓↓
重ねずにグラデーションで出来てる方法は
今のところ見かけてないレアな情報です。
文字加工の引き出しを増やすのは、
ただ、見栄えを良くするだけ
の目的ではなく
メインコピー、サブコピー、権威性など
複数の伝えたい要素を
見やすくまとめる手段として
効果的に役立てることができます!
擬音を文字にするときにも、
活用できますね。
それでは、今日はこの辺で!
追伸.
すでに使っている方も
いらっしゃるかと思いますが、
「Adobe Capture」って
スマホアプリご存知ですか?
こんな風に物体の画像から、
近いフォントをアドビフォントから探し出してくれて
Adobe Fontsに同期することもできるアプリです。
(英語でしか上手くいった事ない)
![](https://salesdesign-school.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/adobe_c-353x1024.jpg)
画像から主なカラーを抽出する機能。
試した事はないですが、
画像からベクター画像を作れて、
PCでイラレで共有できる機能なども
あります!
ご質問お待ちしています!
そして、ヒナモトに
ご意見ご感想ございましたら、ぜひ、
こちらにお気軽によろしくお願いいたします!
↓↓↓↓↓
https://salesdesign-lab.jp/p/r/3gwAqTup
コンテンツ制作の励みと参考になり大変助かります!
投稿者プロフィール
![日南本 文乃](https://salesdesign-school.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/hinamoto-s-150x150.jpg)
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web業界22年目
セールスデザインラボ12年目
WEBデザイナーとして20年のキャリアを持つ二児の母。
⇒ 詳しいプロフィールはこちら
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