タッチの差で負けた…
吉田 祥太
こんにちは！ 吉田です！
最近
「大型犬を飼いたい」
という理由だけで
家探しをしています。笑
奥さんと２人で、
「新築っていうよりは
中古のリノベーションをして
好き放題やるほうが
『ウチらしいよね』」
と、なんとも感覚的な話から
・不動産仲介
・建物の審査
・リノベーション
をセットでやってくれる
会社さんにお願いして
物件探しを
しているんですが...
先週ついに、すごーく
良い家を見つけたのです！！
- 築浅（４年前）
- 予算内（希望よりめちゃ安い）
- ポジティブな理由で中古住宅として販売
- もともと注文住宅で、そのまま住めそうなレベル
- 近隣もワンちゃんに寛容
- 庭付き
- 保証も建物ごと引き継げる
- 立地良し
- 周囲がちょっと田舎っぽい（自然がたくさん）
まさに吉田が
求めているもの
全部のせな物件でした。
しかし、、
タッチの差で負けました。。。
この物件
４月から売りに
出していたそうなんですが
それまで１度も内見がなく...
なぜか先週に
３件内見が重なり
（ウチがその１件）
次に内見に来られた方と
タッチの差で申し込みが重なって
あえなく購入できず...でした。
実は、その日うちは
４件ハシゴで内見していて
この物件はその１件目でした。
１件目で
ほとんど心を
奪われていたので
そのときに申し込みしておけば...と
若干凹んでおりました。。
タイミングってありますよね涙
この間
デザインの仕事でも
同じようなことがありました。
「あと１時間で打ち合わせなんだけど
あなたのことを紹介したいから
このターゲットに似た制作物があれば
送ってください！」
と、突然懇意にしている
ライターさんに言われました。
ぶっちゃけ、内心は
本当にめんどくさかったです。笑
「制作物送るだけなら簡単でしょ」と
思われるかもしれません。
でも、
ライターさんは
ミーティングの最中に
見せるわけです。
PDFで送っても
ファイル共有する
手間が発生します。
ライターさんが
ぱっと共有できて
手元にあるパソコンや
スマホで確認しやすい形...
すなわち...
「URL共有するしかない。。。」
過去の制作物を
アーカイブから
引っ張り出し
画像を書き出して
サーバーに上げて
URL発行して...
これを６～１０サンプル程度、、、
なんとか時間３０分前には
すべてお渡しすることができ、
その後デザインも気に入ってもらい
計３案件受注することができました。
機会を逃さない
人生は選択の連続です。
タイミングは人それぞれですが
「やる」「やらない」の選択肢であれば
僕は基本的に「やる」を選択します。
（もちろんリスクや、やる意味を加味した上で）
なぜかというと、将来
「あのときやっておけばよかった」と
言いたくないからです。
（家の件はさんざん言いましたが笑）
「やる」を選択した後の
「やってよかった」
「やらなければよかった」という
満足や後悔は、やった人にしか
訪れない経験です。
たとえば僕は４～５年前、
代表講師の上野さんから
今のセールスデザイン講座で
お伝えしている
お金のやりとりや
仕事のとり方の内容を
マンツーマンで
しっかり聞いておきながら
振り返ってみれば
フリーランスになって１～２年目は
教わったほとんどにおいて
真逆のことをして
ことごとく失敗するという
アホなことをしています。←
そしてもれなく大変なことになりました。
（本当に、絶対に真似しないでくださいｗ）
でもその分
同じことをお伝えするときに信憑性があったり
失敗してしまった人の気持ちがわかったり
最悪、失敗談は話題になります。←
僕の座右の銘が
「それも一興」なのは
結果がどう転んでも
「やった」経験は価値になる
と考えているからです。
しかし反面、
「あのときやっておけば良かった」だけは
どうやっても取り戻すことができません。
人に話せる笑い話にもなりません。
人生で一番もったいない言葉は
「あのときやっておけばよかった。」
という言葉です。
僕の家探しはフルパワーで
「あのとき申し込んでおけばよかったーーー！！」
と後悔していますが
これをお読みの皆さんは
そんなことがないよう、
ぜひ、機会を逃さないようにしてくださいね！
吉田
ちなみに、僕が
「フリーランスになる前に
やっておけばよかったこと」は
以前こちらにもあげてますので、
ご興味があればあわせてご覧ください。
↓↓
https://salesdesign-school.jp/blog/kiji/before-starting-a-business/
ではでは！
ご質問お待ちしています！
投稿者プロフィール
-
フロントエンジニア出身の叩き上げセールスデザイナー
セールスデザイナーとしては５年目。
ノンデザイナー出身でめちゃめちゃ苦労した経験から、
感覚的になりやすいデザインの指導を
理論的かつ再現性ある形で伝えることをモットーにしている。
⇒ 詳しいプロフィールはこちら
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