デザインは仕事にしやすい件その２

こんにちは、上野です。

以前、
「デザインってね、ほんとに仕事になりやすいですね」
とブログに書いたことがありますが、
続きを書いてみたいと思います

デザインは仕事にしやすい件↓
https://salesdesign-school.jp/blog/kiji/design-is-easy-to-work/

デザイン出来るようになったら
早速仕事にしていくのが良いですが
今日はすぐに受注される方法について
お伝えします。

僕は独立してスグに
ひっきりなしに仕事を受け続けたのですが
中でも、あっという間に依頼が殺到したのは
「集客・セールスのためのデザインを
必要としている起業家、経営者が多くいる場に
自分がいる時」でした。

駆け出しの頃は度々、
フリーランスとして、また起業家として、
ビジネスを学ぶために巷によくある
ビジネスセミナーに足を運んでました。

そこで名刺交換などすると
間違いなく翌日に仕事の依頼がきてました。

何でそんなに依頼が来るかというと、、
答えは簡単。

先ほどお伝えした通り
その場にいる人が
集客・セールスのデザインを
求めているからです。

ただこれだけです。
どんな仕事、ビジネスもそうですが
砂漠の真ん中にお店を出しても
絶対繁盛しません。

最強の筋肉マッチョになれる
プロテインがあったとしても
アニメやゲームショップで売ると
絶対売れません。

ひっきりなしに仕事を受けるために
大事なのは次の４つです。

１：自分のお客は誰か？

２：その人たちの悩みや欲求は何か？
　　自分ならどう解決できるのか？

３：その人たちはどこにいるのか？

４：どうやってアプローチするのか？

この内容と順番を分かってれば
あとは自分のデザインの実力次第で
どこまでも結果や数字を出せます。

デザインの仕事で失敗しやすいのは
これを知らずにいたり、
適当に考えてるとうまくいきません。

間違う人は
どうやってアプローチするのかばかり
気にして、行動を起こしてしまいがちです＞＜

お客さんが見えてない状況では
空気に向かって弾を撃つようなものです。

あと、もう一つ殺到したのは
自分で見込み客を集めたことですね。

自分のビジネスにとって
濃い見込み客だけを集中的に集めて
その人たちだけに
制作のご案内をしたら
毎回100%受注が来ていました。

「ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）」
という戦略ですね。

これをデザイン業でやってました。
デザインできる人がDRM出来ると
断言できますが本当に無敵です。

僕はDRMで濃い見込み客を
ず～っと獲得していました。

汗くせ動き回らずに
売り上げが欲しい時に
濃い見込み客から受注を受けてました。

よく江戸時代の商人は
家が火事になると
金品よりも顧客台帳を持って
逃げると言いますが
顧客台帳さえあれば何度でもビジネスを
再生させることが出来るからですね。

この話に関しては書けばなが～くなるので
今日はこの辺にしておきます！

それではまた！

追伸1.
明日の夜20時に
メルマガ読者限定の特別企画をご案内いたします！

「セールスデザイン講座に興味ある！」
という方は要チェックです！

※ブログでは告知致しませんのでご了承ください。

追伸2.
今日、6月に卒業されたOさんから
近況報告をいただきました＾＾

とのことでした＾＾

おめでとうございます！！

雨雲を吹っ飛ばす嬉しい
ご報告ありがとうございます！！

今は実践の場数を増やすステージですので
粘り強く、粘り強く、繰り返し経験を積んでください＾＾

セールスデザイン講座で身につけた
そのデザインスキルは強力な武器です。

実践の場でそのデザインスキルはさらに磨かれていきます！

半年後が楽しみです！！応援してます！