セールスデザイナーが獲得するべき目線

こんにちは! 吉田です!

実は体調を崩してまして
今日はちょっと短めの
メルマガになります。。。

(ご迷惑おかけしている方には
とても申し訳ないです。。。)

ということで本日は
吉田が先日見て
激しく同意した...

"デザイナーなら
ここまでやってほしい”

という目線について
業界では有名人の
相原さん(株式会社free web hope代表)の
動画をお届けします。
↓↓

最近、ほんとに
色んなところでお話してるんですが

"デザイナーがデザインできる" は

もはや当たり前なんです。

最近、どこか
ファミレスに行って
ファミレスのご飯が美味しいことに
「感動」した記憶ってありますか?

おそらく

「ファミレスのご飯美味しい!」

とはなっても

「やばい。。。感動する。。。」

みたいな経験って、
多分2日くらい
絶食してないと
ならないと思います。笑

つまり
何が言いたいかというと
人は環境に慣れてしまうんです。

  • ご飯屋さんに行ったら
    ある程度美味しいごはんが出てくる
  • お店のお水は無料で
    いくらでも飲み放題
  • なんなら、
    公園の水道ひねれば
    飲料水が出てくる

これ、別に感動しませんよね?

海外の人からしたら
全部「信じられないこと」ですよ。

普通にお店で
お水飲むのにお金取られるし
水道の水なんて
怖くて飲めません。

でも、それが
当たり前だと思っていると、
人は慣れてしまう。

クラウドソーシングなんかでも
デザイナーが溢れているとおり…

日本において、
デザイナーがデザインできるのは
もはや当たり前なのです。

では、
世の中のデザイナーは
どうすればいいのか?

まずは他の人と
圧倒的に違う
デザインスキルを
身につける。

これは単に
「成果物が作れる」
ではなくて

デザインを依頼してくれる
「顧客のニーズに沿った」
デザインを提供する。

いわずもがな、
これがセールスデザインのスキルです。

ただ、それだけだと

「顧客のニーズに沿った
デザインは作れる」

けど

「顧客のニーズが
そもそもなぜ生まれているのか?

そもそも、デザイン以前に
顧客のことを理解しているのか?」

といった答えにはたどり着かない。

特に、自分のことを
「デザイナー」と知らぬ間に
自分で定義してしまっている人は
この傾向が強いです。

でも、ちょっと
立ち止まってよく
考えてみてほしいんですよね。

顧客は本当に
「デザイナー(=デザインを作る人)」を
求めているんでしょうか?

たとえば、
あなたが自分のロゴを
外注したときに

  • デザインだけを提案される
  • 自分の想いや理念を深くヒアリングしたり
    HPやSNSの発信まで見てくれた上でデザインと一緒に
    「なぜこのデザインなのか」という背景を提案される

あなたは、どっちが嬉しいですか?

それは、どうしてですか?

答えは、そこにあります。

つまり、
セールスデザイナーが
もう1歩先に行くためには

デザイナーとして
デザインが作れるだけでは、
「目線が少し足りない」のです。

セールスデザインが
ビジネスの売上や集客に
直結するデザインであれば

セールスデザイナーとしては、
どんな視点で
仕事をするのが重要なのか?

その1つの答えが
この動画にあります。

1年前くらいの動画ですが
すごく本質をついてるし
これができるなら、
仕事なんて困らなくなります。

ぜひ、ご参考ください。

(受講生さんでこの辺
もっと深く話したい人がいたら
ぜひ吉田のグループセッションへどうぞ...
1時間でも2時間でもお付き合いします...w)

あ、別に何も
さくらとかではないですが

相原さんの著書も
LPのデザインをやるなら
とりあえず読んでおいてほしい
オススメ本なので、ぜひどうぞ。
↓↓
現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ

では、
今日は短めに
失礼します。。

季節の変わり目なので
僕のようにならないよう
体調気をつけてくださいませm(_ _::)m

吉田

ご質問お待ちしています!

↓吉田への感想・質問はこちら↓

https://salesdesign-lab.jp/p/r/oIA6aeRR

率直な感想や質問など大歓迎です! 励みになります!

投稿者プロフィール

吉田 祥太
吉田 祥太
フロントエンジニア出身の叩き上げセールスデザイナー
セールスデザイナーとしては5年目。

ノンデザイナー出身でめちゃめちゃ苦労した経験から、
感覚的になりやすいデザインの指導を
理論的かつ再現性ある形で伝えることをモットーにしている。

詳しいプロフィールはこちら