狂気がうらやましい?

 

こんにちは! 吉田です!

 

先日、

「マツコの知らない世界」という番組を

奥さんと見ていたんですが...

 

 

なかなか尖った方たちの

過去回オンパレード特集で、

 

 

「カレーパンで1日の野菜の摂取量を補ってる人」

 

「コケを愛しすぎている人」

 

「サンリオを愛しすぎている人」

 

 

そうそうたる方々が出てました。汗

 

 

「マツコの知らない世界」を

知らない方のためにちょっとご説明すると、、

 

 

ゲストとマツコ(・デラックス)が

1対1でトークする番組で、

ゲスト自ら得意ジャンルや、

現在ハマっているものを企画として持ち込み、

マツコにプレゼンしていくというスタイルの番組です。

 

 

ただ、ゲストがそれはそれは尖った人ばかりで、

毎度「世の中には凄まじい人がいるんだなあ・・」と

ちょっと感動を覚える番組でもあります。笑

 

 

そんな番組をご飯を食べていたところ、

一緒に見ていた奥さんが、

 

 

「なんか、すごいなあ。羨ましいわ。」

 

と一言。

 

 

「ん? なにが?」

 

 

と聞いてみると、

 

 

「私こういう狂気みたいなのに

憧れがあるんだよね。」とのこと。

 

 

「どういうこと??」とは思いましたが

そのまま聞いてみることに。。

 

 

「狂気?」

 

 

「なんかこう、1つのことに

陶酔できるっていうか没頭できるっていうか

専門家っていうのかな?

そういうのに憧れがあるんだよね。

〇〇の人って言えるのすごいことだと思う。」

 

 

どうやら奥さんが憧れているのは

番組のゲストのように

「尖った個性」を持っている人のよう。

 

 

がしかし、

思うところが1つあったので

 

 

「でも、おそらくこの人たちって

結構すごい生活してるよね。

何かをかなぐり捨てないと

狂気って到達できんのかもね。」

 

 

と返してみると、

 

 

「確かに。私も好きなものは好きだけど、

カレーパンを毎日食べたり、

コケに見とれて2、3分の道を3時間かけて歩いたり

サンリオのキャラが好きすぎて毎週グッズショップに通ったり

そんな尖り方は流石にできんわ。。」

 

 

「やっぱ、何かを捨てないと

こういう狂気には身を浸せないのよねー」

 

 

ということで、

番組を見ながらの何気ない会話は

いったん終了となったのですが..

 

 

実はこの会話の「狂気」は

専門性とも言って

すごく重要な考え方なんです。

 

 

「何でも屋さんは、何者でもない」

 

 

マーケティングの世界では

「何でも屋さんは、何者でもない」

とよく言われますが

 

 

例えば自己紹介で

 

 

「私はwebデザイナーで、

コーディングもやっていて、

ホームページ制作や

ランディングページ制作のほか

ロゴ、イラストも作ってます。」

 

 

というより

 

 

「ランディングページ

デザインの専門家です。」

 

 

と言った方が、

相手の記憶に残りやすく

「何ができるか」が

鮮明に伝わります。

 

 

しかし、ある分野の

専門家になるということは

同時に「それ以外の専門性を捨てる」

ということ。

 

 

「ランディングページデザインの専門家です。」

 

と名乗ることは、

 

 

・ホームページ

・ロゴ

・イラスト

・コーディング

 

 

これらのランディングページ

デザイン以外は「門外です。」

と宣言することでもあります。

 

 

当然、ランディングページの

デザイン以外のことで

仕事の依頼は来なくなります。

 

 

しかしたとえば、、

 

 

あなたが今すぐに

ランディングページを欲していて、

コピーはあるけどデザイナーに当てがない。

作るからには結果も出さないといけない...

 

 

という状況下だったとして

 

 

「私はwebデザイナーで、

コーディングもやっていて、

ホームページ制作や

ランディングページ制作のほか

ロゴ、イラストも作ってます。」

 

 

という人と、

 

 

「ランディングページ

デザインの専門家です。」

 

 

という人、果たして

どちらに仕事を

お願いするでしょうか?

 

 

あるいは、大事な人が

「呼吸が苦しい」と言って

寝込んでいるとき..

 

 

「内科・小児科・耳鼻科・呼吸器科」

 

 

と書いてある病院に連れていくか、

 

 

「呼吸器専門内科」

 

 

と書いてある病院に連れていくか...

 

 

おそらく、

どちらも後者だと思います。

 

 

専門以外を捨てることは、

「専門を持った分野で

頼られる何者かになること」。

 

 

マーケティングの世界の

「何でもできる人 = 何者でもない人」を

webデザイナーに置き換えると、

 

 

「何でもできる」webデザイナーは

「webが広くうすーくわかる便利屋さん」に

なってしまうことになります。。

 

 

副業やフリーランスとして

これから活躍していく方にとって、

 

 

「どうしても仕事のひっかかりや

専門以外の仕事の入り口、間口を広げておきたい」

という気持ちは痛いほどわかります。。

(僕も最初フリーランスしたときそうでした。。

仕事来ないんじゃないかってめちゃ怖いんです。。)

 

 

ですが、小さなビジネスほど「尖る」。

尖らないビジネスは、誰にも刺さらない。

 

 

これはめちゃめちゃ重要なことなので、

ぜひ、それ以外をかなぐり捨てて

狂気(専門性)を磨いていきましょう。

 

 

ではでは今日はこの辺で!

 

 

よしだ

 

 

p.s.

 

 

うちの奥さんは年中

狂気(専門性)に焦がれていますが、

僕がかなり狂気に偏っているタイプなので

家庭内のバランスは

取れているのかなと思います。笑

 

 

狂気に身を浸す同士だと

なかなか家庭内が混沌としてくるので、、

さじ加減も重要ですね。。

 

 

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今日のメルマガを書いた人:

 

 

 

 

吉田 祥太  Yoshida Shota

 

セールスデザイン講座 サポート講師

フロントエンジニア出身の叩き上げセールスデザイナー

 

千葉県生まれ。法政大学法学部卒。

 

27歳で金なし・コネなし・知名度なしにもかかわらず

見切り発車独立。さらに独立して3ヶ月で

「面白そう」という理由で逆プロポーズにされ交際0日で婚約。

もちろん(色々と)窮地に追い込まれるも

しぶとく生き残り、なんとか独立2年目で月商100万を達成。

 

セールスデザイナーとしては5年目。

現場の叩き上げで、売れるデザインを独自に研究・体系化して身につける。

結果、LPのみで年間2億円以上の売上をあげたり、

前年比の問い合わせ数が13倍になったクライアントなど実績多数。

 

フリーランスとしてクライアントに深く関わったことで、

「組織や事業をデザインの力で大きくすること」に興味が生まれ

セールスデザイン講座へ。

 

ノンデザイナー出身でめちゃめちゃ苦労した経験から、

感覚的になりやすいデザインの指導を

理論的かつ再現性ある形で伝えることをモットーにしている。

 

トレードマークは、昔からモサモサになる髪の毛。

「積乱雲」「鳥の巣」「ゲリラ豪雨(?)」と屈強なあだ名が

名を連ねる中、友人に言われた「スチールウール」がドンピシャに秀逸で、個人的には殿堂入り。

 

一方コンプレックスは声が細いことで、改善のために

ひそかに週1でボイストレーニングに通っている。。

 

座右の銘は「それも一興」

投稿者プロフィール

上野 健二
上野 健二セールスデザイン講座 代表講師
中小・個人事業企業の業績アップをデザインでサポートする売れるLP制作所・株式会社ガツンで代表取締役を務める。
年間100本以上ランディングページを制作に携わる現役のセールスデザイナー兼ディレクター。
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