桜って8割がクローンって知ってました?

 

「ソメイヨシノって、

遺伝子情報が変わらないんです。

いわばクローンですね。」

 

 

これはちょっと前に

通いつけのトレーニングジムのサウナで

たまたま特集していた番組で

言われていたことです。

 

 

2時間しっかりトレーニングしたあと

プールで1km泳いでからのサウナ。

 

 

もはや考えているというより

テレビのテロップをなぞっている状態で

 

「へえ~桜ってクローンなんだ~」

くらいにしか思っていませんでした...

 

 

しかし...

 

 

後日になって

冷静に考えてみると

なかなか衝撃ですよね。

 

 

気になって調べてみたところ...

 

 

実は日本にある桜の

8割を占めるのが

このソメイヨシノだそうで、

 

 

僕らが普段から目にする

この桜の正体は

すべてが本当にクローン。

 

 

クローンということは

遺伝情報がまったく同じなので、

 

 

環境さえ整えば

全国のソメイヨシノが

一斉に咲くんだとか。

 

 

ニュース番組で

全国的に桜の開花が

予想できたりするのは

こういうことだったのか!!

と一人でテンション上がってました。笑

 

 

「クローン」というと

ちょっと禁断な感じだったり

どちらかというと科学的で

縁遠さを感じるようなワードですが、

意外と身近にあるんですね。。

 

 

ところで、

 

 

桜がクローンだと知って、

桜が楽しめなくなる人って

いるでしょうか??

 

 

おそらく99.9%いないですよね。

 

 

「あの桜は

全部クローンだから

お花見いきたくない!!」

 

 

という人ってなかなか

想像しにくいと思います。笑

 

 

これはなぜかというと、

実際に僕らが気にするのは

「桜を楽しめるか」であって、

 

 

楽しめるならそれが

「クローンかどうかは関係ない」

というのが正直なところだからです。

 

 

これはつまり、桜を見る側が

「どこに価値を感じているか」によって

そが重要かどうかが変わる、ということ。

 

 

ビジネスに置き換えれば、

「お客さんがどこに価値を感じているか」で、

自分の行動の重要性が変わるということです。

 

 

たとえば、

僕はデザイナーなりたての頃に

こんな悩みを持っていました。

 

 

「似たようなデザインになる。。」

 

 

 

・ベースカラーは濃紺

 

・強調したい色は赤

 

・マーカーは黄色

 

・ゴシック太め

 

・アクセントにゴールドメダル

 

 

 

ビジネス系のLPを作ると

別のクライアントの案件なのに

どうしても判を押したように

同じような特徴のデザインになるのです。

 

 

そして最近も

同じようなことが

起こりました。

 

 

「似たようなパーツになっている気がする。。」

 

 

以前からお世話になっている方の

ランディングページのリニューアル案件。

 

 

前のランディングページも

自分が作っているので、

どうしても前回とほぼ同じような

構成のパーツができてしまうのです。

 

 

「んんんんん。。。

デザイン変えた方がいいのか。。。」

 

 

デザイナーをやっていると

時折こんな悩みが

浮かんでくることがあります。

 

 

ですがこの悩み、

実は悩みでも

なんでもありません。

 

 

なぜなら、お客さんが

そこにほとんど

価値を感じていないから。

 

 

桜の例のように、

人が桜について価値を感じているのは

「クローンかどうか」ではなく

「桜を楽しめるかどうか」。

 

 

つまり、価値を感じていない

「クローンである」という部分に

いかに力をいれて説明しても

「へえー」くらいの

反応にしかなりません。←

 

 

でもお花見を楽しみに

しているところに

 

 

「今年ソメイヨシノが全滅するから

全国的に桜が咲かないんだって!!」

 

って言われたら

「ええええええ何でだよ!!」

ってなりますよね。

 

 

僕のデザインの話も

これと同じ。

 

 

お客さんにとって重要なのは

「そのデザインで

商品が売れるかどうか。

 

 

「デザインが似通ってくる」

「凝りすぎてわからなくなってきた」

「同じようなデザインになる」

 

 

というのは、

お客さんにしてみたら

さほど価値を感じていない

部分になります。

 

(もちろん、クローンほど「へえー」で

済むことではないかもしれませんが..)

 

 

「お客さんがどこに価値を感じているか」で、

その行動が価値あるものかどうかは変わります。

 

 

デザインに呑まれてしまったり、

凝りすぎてしまって、

正解がわからなくなったときには

ぜひ、思い出してみてください^^

 

 

あなたのお客さんが

感じている価値はどこにありますか?

 

 

よしだ

 

 

p.s.

 

 

ちなみに、上でいうところの

「お客さん」は文字通りの

「クライアント」だけではありません。

 

 

上司、友人、家族、お子さん、同僚も

ことと次第によっては

「お客さん」に当てはまります。

 

 

たとえば、僕は奥さんと

毎週土曜日にジムに行っているんですが、

 

「奥さんが毎週末のジム時間の

どこに価値を感じているか?」と

ヒアリングしたところ...

 

実は「ダイエット」や

「体づくり」ではなく、

「2人で出かける趣味がある」

という部分に価値を感じていることが判明。

 

 

おウチ時間長いですからね。。。汗

(ちなみに冒頭のサウナも奥さんから誘われたもの。)

 

 

それがわかると、

「たまには別のジム行ってみようかー」

 

とか、

 

「どこどこにできた

アスレチック施設面白そうよねー」

 

 

という風に、

こちらの提案にも

幅が出てきます。笑

 

 

「このお客さんはこの事柄について

どこに価値を感じているんだろう??」

 

 

意識してみると

結構変わりますので

お試しあれ^^

 

 

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今日のメルマガを書いた人:

 

 

吉田 祥太  Yoshida Shota

 

セールスデザイン講座講師

フロントエンジニア出身の叩き上げセールスデザイナー

 

千葉県生まれ。法政大学法学部卒。

 

27歳で金なし・コネなし・知名度なしにもかかわらず

見切り発車独立。さらに独立して3ヶ月で

「面白そう」という理由で逆プロポーズにされ交際0日で婚約。

もちろん(色々と)窮地に追い込まれるも

しぶとく生き残り、なんとか独立2年目で月商100万を達成。

 

セールスデザイナーとしては5年目。

現場の叩き上げで、売れるデザインを独自に研究・体系化して身につける。

結果、LPのみで年間2億円以上の売上をあげたり、

前年比の問い合わせ数が13倍になったクライアントなど実績多数。

 

フリーランスとしてクライアントに深く関わったことで、

「組織や事業をデザインの力で大きくすること」に興味が生まれ

セールスデザイン講座へ。

 

ノンデザイナー出身でめちゃめちゃ苦労した経験から、

感覚的になりやすいデザインの指導を

理論的かつ再現性ある形で伝えることをモットーにしている。

 

一方コンプレックスは声が細いことで、改善のために

ひそかに週1でボイストレーニングに通っている。。

 

座右の銘は「それも一興」

投稿者プロフィール

上野 健二
上野 健二セールスデザイン講座 代表講師
中小・個人事業企業の業績アップをデザインでサポートする売れるLP制作所・株式会社ガツンで代表取締役を務める。
年間100本以上ランディングページを制作に携わる現役のセールスデザイナー兼ディレクター。
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