デザインスキルで10年後も食えるの?

こんにちは! 吉田です。
 
先日ネットサーフィンしていたときのこと。
Googleのサジェストでこんな記事を見つけました。
 
「その仕事、10年後もやってますか??Webデザイナーの下がる対価と将来について?」
 
サイトは怪しさ満点なのですが(笑)
これがなかなか良い記事で
大手のデザイン・プログラミングスクールが
大きな声で言わないようなこともしっかり書いてあり
現場の実情が「わかるわかる」と頷ける内容でした。
 
特に刺さったのは、
「若くて出来る人はどんどん増えていく」
という一文。
 
これは事実で、自由な働き方も相まって
近年、web業界はどんどん若年化しており
クラウドソーシングには
大学生や高校生がざらにいます。
 
そんな中、web業界やデザイナーに興味があり
特にフリーランスのデザイナーを考えている方の中には
 
「ぶっちゃけ今からデザインを学んで、10年後も食えるの?」
 
と気になっている方も
多いのではないかと思いますので
今日はここに深く切り込んでお届けしたいと思います。

 

ぶっちゃけ今からデザインを学んで、10年後も食えるの?

 まず結論からいうと「食えます」。
 
ただしデザインといっても、
 
・IllustratorやPhotoshopの操作、かっこいい、きれいな、オシャレなデザインができる
・コーディングやプログラミングができる
・WordPressを使ったホームページ制作ができる
 
このような
「ツールが使える」「〇〇を作れる」というスキルだけでは
残念ながら多くの方はフリーランスとして5年も食えないです。。。
 
まずはここをお話していきますね。

 

 「ツールが使える」「〇〇を作れる」だけでは食えない理由

 理由としては、この3つです。
 
【理由1】差別化が難しく価格競争になりやすい
【理由2】スキル習得の敷居がどんどん下がって、ライバルが増えている
【理由3】交渉力がどんどん下がっていく

 
【理由1】差別化が難しく価格競争になりやすい

 
・IllustratorやPhotoshopの操作、かっこいい、きれいな、オシャレなデザインができる
・コーディングやプログラミングができる
・WordPressを使ったホームページ制作ができる
 
こういった「ツールが使える」「〇〇を作れる」というスキルだけでは
一般的に、ライバルとの差別化が難しいです。
 
たとえば、クラウドソーシングサービスがその典型例。
 
クラウドソーシングサービス内では、
商品は自分自身(のスキル)です。
 
「ツールが使える」「〇〇を作れる」の場合
商品の差別化が難しいので
 
自分がやらなくても、必ずライバルの誰かが
価格を下げてきます。
 
すると、
 
「ライバルよりも選ばれるためには...」
 
「経験や実績を積むためには仕方ない...」
 
と、同じスキルの人が軒並み価格を下げ始め、
徐々に市場全体で価格が下がっていきます。
 
するとまた
選ばれるために誰かが価格を下げて...
と、堂々巡りを繰り返すため
 
「高いと思われたら仕事がなくなる。。。」という思いから
結局、自分も価格を下げていく羽目に。
 
結果、価格競争に巻き込まれてしまい、
どんどん食い扶持が減ってしまう
悪循環にハマってしまうことになります。
 

【理由2】スキル習得の敷居がどんどん下がって、ライバルの数はどんどん増えている

 

さらにライバルの「数」の面でも不安があります。
 
近年は副業解禁や在宅ワークの推奨で
デザイン業界に参入する人の数も年々増加しています。
 
特筆すべきは冒頭でも触れましたが、その若さです。
 
これは実体験ですが、
昨年ホームページのコーディングを
クラウドソーシングサービスでお願いした際、
 
応募のあった12人中、
4人はなんと大学生でした。
 
今はプログラミングスクールに行かずとも
 
無料で、誰でも簡単にアクセスできて
スキルを身に付けることができる
youtubeチャンネルやプログラミングサービスがたくさんあります。
 
最近は
「webデザイナーの作業の全てを公開!」の
といった動画が無料であるほど。。。
 
すごい世の中ですね。
 
5年先、10年先は
今よりもっと便利で魅力的なサービスも
加速度的に出てくることでしょう。
 
webデザインは専門性の高いスキルには変わりありませんが、
情報へのアクセスの敷居がどんどん下がることで、
 
・IllustratorやPhotoshopの操作、かっこいい、きれいな、オシャレなデザインができる
・コーディングやプログラミングができる
・WordPressを使ったホームページ制作ができる
 
こういったライバルが
今後5年、10年で増えていくのは、容易に想像できます。
 
特に、時間的にも体力的にも
余裕のある学生のようなライバルは
今後もどんどん増えていくので、
 
差別化できないと、必然的にこの層と
ガチガチに競争しなければならないのです。
 
そしてこのようなライバルが増えれば増えるだけ、
価格競争で食い扶持が減ってしまう可能性は
ますます高まっていきます。

 
【理由3】交渉力がどんどん下がっていく
 

差別化ができずに、ライバルが増加していくと
仕事の交渉力もどんどん下がっていきます。
 
もっと高い価格で契約したいと思っても、
他の人とほぼ同じスキルで、成果物のクオリティも一緒、
「他の人はもっと安い」となれば...
 
あなたが選ぶ側だったらどうするでしょうか?
 
よほどの理由がない限り、
安い方に流れますよね。
 
これはつまり、
「あなたの代わりがいる」ということ。
 
そしてあまり大きな声では
言われないですが
 
選ぶ側にとってあなたは
パワーバランスがあることを利用して
「多少無理を押しつけても大丈夫な人」に
なるということ。
 
ドラマのような話ですが、
実際にフリーランスの約半数が
トラブルを経験しているという調査結果もあります。
※フリーランス白書2020より)
 
こうなると価格の交渉はもちろん、
納期や支払い、仕事の流れに至るまで
あらゆる交渉力が下がっていきます。
 
明らかに買い手が不条理なことを言ってきても
お断りすれば「じゃあ違う人にお願いします」と言われるだけで
(これ実際に言われたことがありますw)
2度とお仕事も来ませんし、仕事は取れずに収入はどんどん減っていきます。
 
その間にもライバルは増え続けるし、
市場価格も安くなるばかり。。。
 
まさに八方塞がりです。
 
「あなたの代わりがいる」状態は
継続的なビジネスをしていく上で
想像以上に大問題なのです。
 

10年後も食えるデザインスキルを身につける 

 

ここまで「食えない理由」を
3つお伝えしてきました。
 
「就職」がゴールであれば別ですが、
フリーランスデザイナーとして
10年後も食べていくにあたっては
 
「ツールが使える」「〇〇を作れる」
といったデザインスキルで戦うのは
正直かなり厳しいです。
 
では反対に「10年後も食えるデザインスキル」とは何でしょうか?
 
それは
「売れる・反応を取ることができる」
デザインスキルです。
 
フリーランスデザイナーの
お客様のほとんどは
日本企業の99.7%を占める中小企業。
 
その中小企業が倒産してしまう原因は、
実に7割弱が「販売不振」...
つまり「売れない」が原因です。
 
大企業と違い、
無尽蔵に資本や予算があるわけではないので
イラストレーターやフォトショの操作ができる人材が欲しいわけでも
チラシやホームページを無目的に作りたいわけでもありません。
 
中小企業がデザインを作る目的は一つ。
ズバリ、売上を作ることです。
 
「商品を販売するために、サービスをお客さんに告知して売るためにチラシが作りたい」
「webからのお問い合わせを取りたいから、ランディングページやホームページが作りたい」
 
こういった目的があって、
初めてデザイナーの仕事が生まれます。
 
企業として存続するためには、今はもちろん
この先もずっと売上を上げなければなりません。
 
これは5年たっても、
10年経っても変わりません。
 
そんな中、
売上を上げられる、反応を取れるデザイナーは
企業にとって生命線にもなりうる人材。
 
当然、そんな人材めったに巡り会わないし
習得も簡単ではないので、ライバルもあなたの代わりもいません。
デザインが売上に直結してくるので、交渉力も非常に高くなります。
 
ただでさえIT人材が不足し続けている中で
特に希少な人材になるので
 
結果として、
売れる、反応を取れるデザイナーは
今後もずっーーーーーーーと必要とされるので
まず食いっぱぐれません。
 
あんまり言うと
うさんくさいと思いますので、
続きは卒業生の方のお声をどうぞ。笑
 
↓↓↓↓
 
<卒業生のお声> 
https://salesdesign-school.jp/taiken/voice/
 
さて、
今日はちょっとディープで
割に暗めのお話になってしまいましたが(笑)
いかがでしたでしょうか。
 
あくまで個人的な意見ですが、
フリーランスで活躍していくには、夢だけではなく
こういう血なまぐさい、生々しいお話も大事だと思っています。
 
デザインスクールやプログラミングスクールの多くは
高額な受講料と時間、労力を必要とします。
 
それでも受講生の方は、
必死で人生を変えようとして
受講を悩むわけなので
 
こういうことは
正直ベースでお伝えするのが
筋だと思っています。
 
目先の美味しそうな話はつい飛びつきたくなりますが、
「どんなデザインスキルなら10年食えるのか」
長期的な視点でも、ぜひ検討してみてくださいね^^
 
今日のお話を少しでも
お役立ていただけたら嬉しいです。
 
ではでは今日はこの辺りで^^
 
今日もお読みいただきありがとうございます!!
 
p.s.
 
もしあなたが、
売れる・反応を取れるデザインを
学ばれたいのであれば
セールスデザイン講座は
あなたのためのものです。
 
講座はめちゃめちゃハードです。
冗談抜きで物量エグいので、ほんとにしんどいです。
みなさん1回はそっ閉じします。「明日考えよう」って。
おそらく大学の受験勉強の次くらいにしんどいです。
 
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p.p.s.
 
先日セールスデザイン講座の卒業生のお声が
100名を超えましたが、実は「まだ」100名です。
 
全国に中小企業が
約420万社もあるのに、
まだ100名なのです。
(気が遠くなりそうですね...)
 
ライバルなんていないも同然なのです....
 
あまり大きな声では言えませんが
「ツールが使える」「〇〇を作れる」といった
デザイナーが増えれば増えるほど、、、
 
「売れる・反応を取れる」デザイナーとしての
あなたの価値は、より鮮明に浮き彫りになっていきます。
 
迷っている方は、早めの参入が吉ですよ^^

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↓感想・質問はこちら↓

https://salesdesign-lab.jp/p/r/oIA6aeRR

率直な感想や質問など大歓迎です! 励みになります!

 

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この記事を書いた人:

**吉田 祥太 Yoshida Shota**

**セールスデザイン講座 サポート講師
フロントエンジニア出身の叩き上げセールスデザイナー**

 

千葉県生まれ。法政大学法学部卒。

 

27歳で金なし・コネなし・知名度なしにもかかわらず
見切り発車独立。さらに独立して3ヶ月で
「面白そう」という理由で逆プロポーズにされ交際0日で婚約。
もちろん(色々と)窮地に追い込まれるも
しぶとく生き残り、なんとか独立2年目で月商100万を達成。

 

セールスデザイナーとしては5年目。
現場の叩き上げで、売れるデザインを独自に研究・体系化して身につける。
その結果、LPのみで年間2億円以上の売上をあげたり、
前年比の問い合わせ数が13倍になったクライアントなど実績多数。

 

フリーランスとしてクライアントに深く関わる中で
「組織や事業をデザインの力で大きくすること」に興味が生まれ
セールスデザイン講座へ。

 

ノンデザイナー出身でめちゃめちゃ苦労した経験から、
感覚的になりやすいデザインの指導を
理論的かつ再現性ある形で伝えることをモットーにしている。

 

自身のセールスポイントは、昔からモサモサになる髪の毛。
「積乱雲」「鳥の巣」「ゲリラ豪雨(?)」と屈強なあだ名が
名を連ねる中、友人に言われた「スチールウール」が
ドンピシャに秀逸で、個人的には殿堂入り。

 

一方コンプレックスは声が細いことで、改善のために
週1でボイストレーニングに通っているのはここだけの話。

 

座右の銘は「それも一興」

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投稿者プロフィール

上野 健二
上野 健二セールスデザイン講座 代表講師
中小・個人事業企業の業績アップをデザインでサポートする売れるLP制作所・株式会社ガツンで代表取締役を務める。
年間100本以上ランディングページを制作に携わる現役のセールスデザイナー兼ディレクター。
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